だいたい週1回は訪れる渋谷のタワレコ。タワレコデーと呼んでます。どういう音楽がプッシュされていて、どういう人が視聴したり、今なお配信ではなくCDを買う人ってどういう人か見て、作家活動の肥やしにしています。

 

「クリエイターはマーケティングすべきではなく、ひたすら自分が良いと思う作品を作り続けるべきだ」という意見もあります。確かにあんまり気にしすぎると小さくまとまった作品になってしまうリスクもあるかもしれない。

 

でもまぁそれは人によるでしょうね。マーケティングしてしまうとバランスが崩れるクリエイターもいるだろうし、そうでない人もいると思う。僕は後者で、時代感をインプットしておきたいし、そうしないと作曲活動(アウトプット)できないタイプだと思っている。

 

今回もいろんな音楽を聞いて、現場の雰囲気を吸収できてよかった。