祝、20周年

20年前の本日、2月27日。

後の携帯ゲーム機市場に大きな影響を与え、世界中で楽しまれる2つのソフトが世に現れた。

ポケットモンスター

筆者のポケモンのプレイ歴はこのブログで10年越し(てか、そんなになってんのが驚きだ。)でお伝えしている通りで、筆者はこのシリーズは大好きなのだが、
幼少期からずっとプレイしていたこともあって特に赤は思い入れのあるGBソフトだ。

そして今日。バーチャルコンソールでピカチュウ版の配信が開始された。
筆者と親しい人物ならご存知だろうが、筆者はこれを待ち望んでいた。
「通信機能付きで配信してくれたら1500でも俺は買う」と言った通り、値段は1200円少々。
配信が決まった時、諸手を挙げて喜んだものだった。

という事で、またもやポケモントレーナーとしての戦いに身を投じる決心をした次第である。
アルファサファイアが今のポケモントレーナーとしての出発点への回帰ではあったが、
そういう意味では先の縛りプレイも含め、完全に原点への回帰とでも言うべきか。

今回はルール一切なし。ごく普通にプレイし、ごく普通に戦う。
が、一応クリア条件と最終目標だけは定めておきたい。

1.ゲーム自体のクリアはチャンピオンの撃破とする。
これは拙著プレイ日記定番のルール。
2.最終目標は子供の頃果たせなかった、カントー図鑑のコンプリート。
ミュウを手に入れられるかどうかも絡んでくるが、
子供の頃の筆者が果たすことが出来なかったカントー図鑑のフルコンプリートを目指し、あの賞状をゲットしたい。

なお、初代ポケモンのアイデンティティの一つとも言えるセレクトバグの有無はプレイ中に検証するが、
基本的にクリアするまでは封印するつもりでいる。
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ポケモンの総括

はれてクリアできた縛りプレイで、明確に戦力として使ったポケモンたちをご紹介。
レベルはクリア時のレベルを。
1年も開けるとは我ながらひどいものである。

アチャモ レベル59
ホウエンでは実は貴重な炎タイプ。最初に選んだ御三家、そして最後の戦いの立役者。
ミズゴロウと迷ったが、鋼タイプに強い点を買ってアチャモを選択。
ドンメルじゃああはいかなかった。
生意気な性格ではあったが元々の足がそこそこ早いので、
足の遅い鋼ポケモン相手には結構有利な立ち回り方が出来たのではなかろうか。

ポチエナ レベル50
草むらからはみ出た、「珍しい技」すなわち遺伝技を覚えたポケモンとして初めて遭遇した。
会得していた遺伝技が何かとタイプ相性で使い勝手の良い氷の牙だったこともあり、
筆者の見立て以上に活躍した中盤戦までのエース。
元々の見立てはナックラー加入までだったのが、結局トクサネジムを無双の活躍で荒らしまわって行った。

ジグザグマ レベル32
もの拾い要員。ただしノーマルタイプで頭突きを早い段階で会得できたので割と壁として使っていた感はある。

ラルトス レベル63
特殊エース。
ラティアスの入手に際して育て屋に入れた関係で置き土産を忘れてしまったものの、
メガメタグロス戦では死に出しから甘えるを連発して攻撃力を下げまくるという大役を果たした。
フェアリータイプが追加されたことによってドラゴン相手にも強い……のだが、
遅いわ脆いわでゲンジ戦はそんなに出番が無かったのは内緒。

ハスボー レベル61
カイオーガ殺し。水・草タイプで波乗り、滝登り等の秘伝技を会得するわ、
雨が降ればすいすいで素早さが倍になるわ、
フラフラダンスのおかげで相手の足止めまで担えるわと至れり尽くせり。
唯一にして最大の欠点はダイビングを覚えなかった点か。

ナックラー レベル65
一説にはフライゴンより強いともいわれる。
攻撃種族値100はあのダルマッカ以上。ただし超鈍足。
打点は出せるしさまざまなタイプの技も覚えるため、
苦手タイプ以外には結構便利に使っていた。

アサナン レベル63
げにおそろしきはヨガパワー。
エスパー格闘で仕事がラルトスとダブるが、
終盤はこいつが火力、ラルトスはトリックスターだったため問題は無し。
飛び膝蹴りの威力はアサナンの時からでも伊達ではない。
実は降雨時のハスボーを除くとパーティ最速で、
唯一ボスゴドラから先手を奪えた事も見逃せない。

タマザラシ レベル55
RS環境当時、タマちゃんと名付けられたトドゼルガの数が知りたい。
厚い脂肪で氷に徹底的に強く、冷凍ビームを素で覚えてくれる点もありがたかったが、
何より意外だったのは絶対零度。この状態でも使うのね。


最後に、今回の難敵ランキングをご紹介。


3位 テッセン
ブログでは割とあっさり片付けてはいるが、ボルトチェンジ連発による交代と、
それに伴うHPや回復アイテムの計算のズレと、レアコイルの攻撃力。
レベルの低さと一転特化で高いステータスによる一撃は割と焦った。

2位 チャンピオンロードのトレーナー
特にユキメノコとシンボラー。
この進行度になるとさすがにステータス差が大きくなってくるため、
雑魚であっても辛い戦いを強いられるのだが、
足が速く威力の高い技を繰り出せるポケモンは総じて強敵へと化けてくる。

1位 アオギリ(最終)
2位からの続きになるが、その典型がアオギリの手持ちポケモン。
グラエナとベトベトンは相手にならなかったとブログでも言及したが、
問題は「足が速くて高い打点のクロバット」と、「そのクロバットに足では負けても圧倒的に攻撃力が高いメガサメハダー」
焦燥感はアオギリの方が上だったが、サメハダーはこの後カゲツの手持ちとして筆者の前に立ちはだかり、
前提条件としていたとは言え筆者のパーティに初の全滅をもたらした点も見逃せない。
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クリアまで

さて、イベントをすっ飛ばすとこの量になるという事は証明できたが、今回が最終回となる。
駆け足の気はあるが最後までお付き合い願いたい。

ゲンシカイオーガを撃破した勢いでそのままルネジムへ。
落下した先のジムトレーナーを戦える分だけ全部蹴散らしてからゆっくり仕掛けに挑戦。
とは言えななめ移動というテクニックがあるので、前より難易度は下がっているかと思われる。
しかし、ミクリの衣装はなんか変態的というか……

ミクリ戦。
ラブカスにメロメロにされたアサナン、5連続で技出しに失敗。メロメロはこういう時に怖い!
ハスボーはミロカロスの冷凍ビームで氷漬けにされたが、まだ体制の立て直しは効くはz……

げっ!自己再生持ってる!

止むを得ん、半ば敵に塩を送るようだが雨乞いで先手を打てるようにしよう。
ミロカロスを撃破、次はトドグラーか。アサナンのフライングニーキックが火を噴くz

しかし攻撃ははずれた!

大事な場面で外すんじゃねぇー!
焦ったものの、トドグラーが使ったのがアンコールで助かった。
ここまでくれば残る1匹アズマオウはただの金魚すくい。
ハスボーに対して雨乞いを打つだと?馬鹿め、互いの素早さが倍化するなら先手はこっちだ!

勝った!ジム戦、完!

あれ?もらえる技マシンは水の波動だと思ってたが滝登り?秘伝マシンをジムでもらうってもしかしたら初めてじゃないのか?
ここで四天王のためにタマザラシを捕獲。3,4匹捕まえてピックアップし、使えそうなのを育てることに。
タマザラシ育成のため一時的にハスボーをボックスへ。長きにわたってパーティのエース格として活躍してくれたがしばしの休息だ。

チャンピオンロードは少しレベルの低いアサナンとタマザラシを中心に。
倒れてもいい秘伝要員のホエルコは壁だ。
あれ?シンボラーってこんなに打点あったっけ?うわやばい!やられる!
道中トレーナーがミクリよりはるかに強くて焦りが生じる。
ヤバい敵ランキング2位に置いてやる。

チャンピオンロードの出口でミツル君と勝負。
チルタリス、レアコイル、ロゼリアと順調に撃破していき、火力の無いエネコロロ相手に回復を行う。
そして万全の体制でエルレイドをお出迎え。予想通りメガシンカしてきた。
が、残念ながらメガシンカ前のエルレイドの素早さではスバメに追いつけない。
無慈悲にて華麗なる空中殺法による一撃は、エルレイドがマットに倒れ伏すにふさわしい威力を持っていた。

そしてポケモンリーグ到着。最後の戦いに向けてパーティ編成を考えよう。

四天王とチャンピオンは戦う順番にカゲツフヨウプリムゲンジダイゴ
タイプはそれぞれ悪、ゴースト、氷、ドラゴン、鋼。
手持ちで戦力になりそうなポケモンと照らし合わせて、まずはチャンピオンのダイゴ戦の切り札となるアチャモ。
エアームド、ユレイドル以外への対抗馬となり尚且つ攻撃力の高いナックラー。
氷、悪にとにかく強いアサナンと、ドラゴン対策のラルトスとタマザラシ。
フヨウはこれらの余波でどうとでもなるはず。ナックラーが噛み砕くもってるし。
そして最後にゲンジ以外の全ての相手にある程度戦線を固められるハスボー。と、こんなところか。

この中でレベルの低いタマザラシのレベルを少し上げて、いよいよ四天王に挑戦だ。

一番手のカゲツで50?やばいかもしれない。
アブソル相手にジリ貧。強運と辻斬りの補正も相まって、赤緑の切り裂くもかくやという急所への被弾率で、回復が追い付かない。
その後アブソルは倒せたものの、サメハダーを相手についに全滅。ええい、本プレイ初がサメハダーか!
どこまでも俺の前に立ちふさがってくれやおって。

カゲツ対策のためだけに新しいポケモンを用意すると時間がかかってしょうがない。
現在の手持ちで何とかするしかあるまい。
アブソルは1発だけでいいので、攻撃を耐えればアサナンが一撃で倒してくれる。
という事は、アサナンがその1発を耐えられないサメハダーを何とかすればいい。
それ以外の相手は全部アチャモかアサナンが一撃でねじ伏せられる。

ここから出した結論は、唯一サメハダーの攻撃を耐えられるタマザラシに絶対零度を使わせて、一発で仕留める事。
サメハダー自体の耐久性は高くないとは言え、攻撃力と足の速さで対抗する方法がこれしか思い浮かばなかった。
回復アイテムとして回復の薬を50個程購入し、再挑戦

今度は無事に撃破。一発で行けたのは運が良い。

次、フヨウ
足の遅いゴーストタイプばかり使う以上、難易度はカゲツよりずっと低い。
ほーらやっぱり。ヨノワールが出てきたことには驚かされたが、難なく撃破。

プリム
え、ユキメノコ?無双されるかと思ったが、チャンピオンロードでパーティを半壊させられた時と違って、
今度はアチャモがいる。ほれやっぱりだ、火炎放射一発で撃破。
ユキメノコさえ黙らせてしまえば、あとはアサナンのヨガの神髄が発揮される事になる。
おそらく四天王でもっとも苦労せず撃破したに違いない。
さあ問題はここからだ。

ゲンジ
フライゴンはタマザラシの敵ではない。そんなのより怖いのはボーマンダ。
如何に氷4倍と言えタマザラシでも攻撃を耐えることは・・・やっぱり出来なかった。
が、サメハダーの攻撃に耐えられなかった時点で予想はしてた。
ハスボーのフラフラダンスとラルトスの甘えるを
「ドラゴンダイブを外した時に」使う以外に対抗策が出てこない。
ただ、一度でも甘えるを使って攻撃力を下げてしまえばその後の生存率はグッと上がる。
ドラゴンダイブのPPが切れた。しめた!後の攻撃の威力はドラゴンダイブの半分以下だ!
と、これ幸いとアサナンのフラッシュで命中率を下げにかかり、回復にいそしむ。
完全回復の後ボーマンダを倒し、キングドラはあくびを連発するという隙をさらしてくれたので
その隙にラルトスの催眠術で眠ってもらった。

決め手になる技が命中率の低いもので助かった。
ここまでで使った回復の薬は41個。心細いがやるからには勝つつもりで行こう。

ダイゴ
エアームドはアチャモが一撃で倒せる。が、頑丈だと!しかも初手はまきびし。最悪だ、HP残量の計算が狂う。
高速スピンの無いこのパーティでは撒かれたらあきらめるしかない。
ボスゴドラはアサナンで。って、こいつも頑丈かよ!

ここで、いったんリセット。3DS本体の電池切れによる仕切り直し。
ここまでの戦いを少し考える。

エアームドのまきびしは防げない。
ボスゴドラに先手を取れるのはアサナンだけ。
ネンドールは回復チャンスでもあるが回復の薬は残り少ない。

再戦。ボスゴドラ戦で少しもたついたが2匹とも撃破。
ネンドール戦でまずは雨乞い。アチャモの攻撃力が減るのは危険だが、
それよりもすいすいを持ってるハスボーが常時先手を取れる状況を作り上げる方が大事だと判断。
ネンドール、アーマルドを雨の降った状態で撃破。
ユレイドルはアサナンの飛び膝蹴りで撃破。最後の1匹はメタグロス。

全ては、この時のためにあった。メガシンカする600族。その実力は相当なものだろう。
さあ行くぞ!

っと、雨がなんとここで止む!やばい!先手を取られる!
ところがメガメタグロスが使ってきたのは「ギガインパクト」。ここで勝利を確信。
あとはギガインパクトの隙にラルトスが甘えて攻撃力を下げていく。
思考ルーチン的に、鋼タイプに効果が今一つなタイプが場に出ていると優先してギガインパクトを使うようだ。

満を持してアチャモを投入。最後の1つとなった回復の薬でギガインパクトをしのいで、
その隙に鬼火。これが外れたら負けたが、無事命中。
二度目のギガインパクトは火傷の補正もあってダメージはそれほどでもない。が、それでも残るHPは17。
火炎放射で仕留められなければ負けだが、無事に撃破!

勝った!縛りプレイここに完結!

が、エンディング後にユウキとバトル。ちょっと待って回復アイテム無い!
ところが先発のオオスバメのレベルは48。これなら回復アイテムなしで勝てるか。
ライチュウにはナックラー、キノガッサにはアチャモ、マグカルゴとラグラージはハスボーで迎撃。
お、ラグラージはメガシンカするのか。とは言えこれなら問題は無い。
ユウキに勝利し、今度こそ縛りプレイはここに完結!

イベントをすっ飛ばして駆け足でバトルだけを書いてみたが、いかがだっただろうか。
ちなみにこの後のエピソードデルタは流石に進化前で戦う気にならず、
手持ちすべてを進化させて望むことと相成った。進化前でやれよ!と思う方もおられるだろうが、
筆者にとっても初めてのイベントなので何卒ご了承願いたい。

殿堂入り時のパーティ
アチャモ ハスボー ナックラー アサナン ハスボー ラルトス

この次の記事でポケモンの総括を行いたいと思う。




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空を飛ぶを覚えたため、町々の移動がえらい楽になった。まず回復アイテムの補てんと、
ここまでのルートで手に入るアイテムの回収をする。

お守り小判を手に入れて、まずはえんとつ山に行きフエンせんべいを60枚。
次いで有り金はたいてモーモーミルクを6ダース。
これで最低でもトクサネジムまでは行けるはずだろう。

120番道路から送り火山へ。あれ?ヨマワル?サファイアには出なかったはずだが......
送り火山で待望のアサナンをゲット。あとで育てることとしよう。
最上層でアクア団と戦闘。キバニアも結構見どころがあるものだ。防御の脆さを考えなければだが。

ウシオのサメハダーに対してレベルの差が10程あるにも関わらず、ハスボーがなすすべなく崩されてしまった。まいったな。
の時点でのパーティの編成は
アチャモ ハスボー スバメ ナックラー ラルトス ポチエナ
ご覧の通り、水タイプに弱いのが2匹、悪にこそ強いポケモンはいるが、
どくどくのキバを持っているためラルトスとハスボーにもかなり危険な相手。
となると、サメハダーに有効打を与えられる手持ちがいない。(同じ理屈でゴルバットもかなり苦手)
毒と悪の両方に強いとなると、配布で得られるダンバルかアサナンの二択。
出来れば現地調達のサバイバルアタックにしたいので、ここはアサナンを育てることにしよう。

カイナシティ、ミナモシティでアクア団関連のイベントを終わらせ、アジトへ向かう。
ミナモシティでユウキとバトル。確かヌマクローのままのはz

ユウキは ラグラージを くりだした!

え、進化してるの?これは驚いた。
最も、ここまでで先ほどのメンバーの平均レベルはおよそ47。
レベルの差とタイプ相性で簡単に押し切れるというものだ。
さて、ここでアサナンを育てる関係で1匹抜かなければならない。
エスパータイプのジムゆえ同じタイプのラルトスを抜いてレベル上げのためにアサナンを招集。
悪タイプのポチエナにとって、エスパータイプのジムトレーナーはカモ以外の何物でもなく、順調に無双の活躍を見せる。

フウラン戦。
相手はルナトーンとソルロックだけ。ナックラーとポチエナの噛み砕くで1匹ずつ袋叩きにすれば負けの二文字は見えるはずもない。

火力不足が目立ってきたポチエナとアサナンをチェンジ。
とは言え悪タイプなのでフヨウ対策に使う可能性もあるから、まだ進化させるわけにはいかない。
これで晴れてダイビングを使って・・・と、ここで緊急事態発生。

ハスボーはダイビングを覚えない

なんてこった、覚えるもんだと錯覚してた。
そして、最初から捕まえる気でいたタマザラシは浅瀬の洞穴で時間限定で現れる。
プレイするのが仕事の前後である事から満ち潮の時間帯が圧倒的に多い筆者のプレイ環境では、
そんな悠長なことはしていられない。
道中トレーナーのホエルコがダイビングを使ってきたのを見たので、ホエルコを捕まえてきた。
待っていろカイオーガ。

アクア団とカイオーガを相手に100%無力なアチャモを外し、ホエルコを手持ちに迎えて先へ進む。
海底洞窟の最奥部で本気になったアオギリとバトル。
グラエナとベトベトンは問題にならない。怖いのはやはり……

アオギリは クロバットを 繰り出した!

げっ!クロバットも持ってんのかよ!
クロバットは危険だがラルトスで撃沈。いよいよメガサメハダーだ。
メガサメハダーにはまず混乱してもらって

サメハダーの噛み砕く! ハスボーは倒れた!

一撃で体力全部持っていきやがった!これはやばい、どう戦えってんだ。
おそらくここまでのプレイで一番焦った瞬間だ。

噛み砕くでハスボーが一撃で倒れたという事は、他のポケモンも全て一撃で倒してくるという事。
元気のかけらの数の暴力を用いて、縛りプレイ初のPP切れを狙う。
今までのプレイでも今回でも、正面衝突での撃破を美徳とする趣があったのだが、
自己満足の美意識にかまけてたら全滅だ。プレイそのものが自己満足と言うツッコミは受け付けないのであしからず。
噛み砕くを使ってこなくなったところでナックラーを出し、地割れで一撃必殺に持ち込んだ。
少しギャンブルではあった(氷の牙が来たらその時点で勝てない)が、持っていなかったのだろう。無事に勝利出来た。

復活したカイオーガ、大暴れ。流石は最強の水タイプの呼び声高いポケモンだ。一路ルネシティは目覚めの祠へ。
カイオーガのステータスの高さで考えればアサナン、ナックラー、スバメ、ラルトスは一撃で倒してくるだろう。
カイオーガのゲンシカイキを目の当たりにして、いざ勝負。

カイオーガ最初の行動はアクアリング。え、アクアリング?

技はアクアリング、根源の波動、冷凍ビーム、のしかかり。
ハスボーを出したらすいすいのせいかカイオーガの先手を取って行動できた。
その後カイオーガは混乱で自滅。

メガサメハダーより弱い伝説のポケモン、だと?

理由はわかってる。カイオーガに先手を取ってフラフラダンスを打てたことだ。
トレーナーの操るメガシンカポケモンの方が伝説ポケモンよりはるかに強いと言うのも釈然としない話ではあるが、
カイオーガそのものの強さは嫌ってほど味わっている身だ。
カイオーガの強さは人の手が入ってこそという事なのだろう。
自然災害を引き起こして人類(ってかアクア団)に自らの過ちを啓発する役目を担っているポケモンが、
人の手によってその真価を発揮するというのも何とも皮肉の聞いた話だ。

と、カッコつけるのは置いといて、勝ったのだからこれで良い。さあ、次はルネジムだ。

ナギ撃破まで

センリと戦う前に、ツイッターでラティアスないしラティオスの捕獲を強制されるという情報をキャッチ。
これにそなえて、シンクロで性格が臆病のラルトスを得るべく卵の孵化を開始。
2時間ほどかかったが、無事にラルトスをゲット。
これと引き換えに置き土産を忘却してしまったが、甘えるを持っているので大勢(特にメガメタグロス戦)は困らないと判断した。

ココドラそのものも手に入れることは出来たが、目標としていたがむしゃら持ち且つ頑丈のココドラは、
サーチモードで探すにはあまりに非効率的と判断して断念。

さて、センリに挑もう。
ジムトレーナーが道具を使うって事は、隙をわざわざ見せてくれるという事だ。
命中の部屋→回復の部屋→一撃の部屋と攻略していく。

センリ
いくらケッキングの能力が高かろうと(種族値合計だけならカイオーガ、グラードンと同じ)2ターンに1度しか行動しないのなら対処方法は知れたもの。
とは言え能力の高さゆえに一撃で倒されかねないので、警戒は怠らない。
ケッキング2匹と、能力こそケッキングに少々劣るが毎回行動してくるヤルキモノ。
経験値のために逐一ナックラーを出してはいたものの、被害なしで撃破。

そして、波乗りをゲット。
って、おい待てキンセツへ強制移動だと。ミシロでお守り小判が遠のく……

118番道路を通って……

「しゅわーん!」

は?ラティオス?ってことはここがラティアスをゲットするポイントか!
レポートをかかず、リセットを前提にイベントを全部確認し、ツイッターで得た情報も合わせると以下の通り。

・アクア団とダブルバトル(ダイゴのメタングと一緒に戦う。相手のポケモンはベトベターとサメハダー)の後、
戦闘なしで加入して手持ちを押しのけて入ってくる。なんという押しかけ女房。
・シンクロは100%有効で、XYの伝説ポケモンと同じく3V確定。
・臆病なラティアスの最速は88、努力値を12入れて89になったらV確定。

イベントが面倒だが、やるしかあるまい。
やり直してパーティ編成を見直す。
先頭はシンクロラルトス。ただしレベル1なので瀕死状態をキープ。
波乗りとアクア団との戦闘をこなすためのハスボー。ベトベターはダイゴのメタングが混乱で自傷しなければ一撃で倒してくれるのでいないものとして扱う。
妥協点を見出したら戦闘をすべて無視して逃げまくるので、逃げ足持ちのポチエナ、と、こんなところか。
ついでにスパトレをある程度攻略して、素早さバッグLを1個用意しておく。(素早さ特定用)
素早ささえVなら、極端な話あと全部の能力がUでも問題は無い。

ここで、なんと一発目にいきなり攻撃以外の5VUを引き当てる。
だがしかし、よりにもよって素早さの個体値が30だったため、採用は見送ったのだが。

一発目になまじ良い個体値を引き当ててしまったのがあだとなって、妥協点が見いだせない作業の泥沼化。
色違いのケロマツを手に入れようと半月がかりで卵を孵化し続けたあの日々を思い出す。
結局、2日がかりでH31 A30 B22 C31 D31 S31 と言う個体値を引き当てた。
防御がちょっと心配ではあるが、どうせそこまでガチガチに戦うわけでもなし、これでも満足に戦えるはずだ。
なお、個体値はメモ書きの段階では完全な特定に至っておらず、素早さが31と確定させて採用し、
その後めざめるパワーのタイプから正確な個体値を算出している。

一度キンセツに戻ってメンバーを再編成後、天気研究所でアクア団と戦闘。
ここまでの道中で捕まえたナックラーのレベル上げにちょうどいい。
その後、天気研究所の先でユウキと戦って空を飛ぶの秘伝マシンをようやく入手。ここだったか。

という事は、ヒワマキジムに行けば空を飛ぶが使えるようになるってことだが、入れない。
120番道路に行けばいいんだっけか。
120番道路でダイゴからデボンスコープとバシャーモナイトをもらった。
もっとも、筆者の手持ちはバシャーモではなく、アチャモだ。当プレイ日記を執筆中に使う事はあるまい。

デボンスコープを手にヒワマキジムへ。ナックラーを先頭にして使ってみたものの、なんとなくもろさがぬぐえない。
とは言えレベル差がこの時点で10以上(これまで手持ちで最も低いスバメとの差でさえ)あるのだ。多少はやむを得ん。
最も今度は戦線を崩されることもなく無事にナギのところへ到着。

ナギ戦。
オオスバメはナックラーでも十分戦えるが、さすがに水タイプの混ざっているペリッパーは無理だ。
ペリッパーをラルトスに任せ、エアームドはアチャモにとってただの的。
最後のチルタリスだが、12年前、初めて見た時はノーマル飛行だと思い込んでいたが今は違う。
ポチエナの氷の牙があり、ラルトスがいる以上、あの時より少々条件が厳しくとも……負ける要素は、無い。

おかしいなあ。こんなに難易度低かったかしら。
ハスボー、ラルトス、ポチエナと主力が序盤からいることもあってメンバーチェンジを殆どしていないから、
平均レベルの高さも要因の一つではあるだろうけれど。

アスナ撃破まで

前回の冒険から、カラクリ屋敷を少し遊んでサイクリングロード下側を通っていく。
ユウキとのバトルを制してキンセツシティへ。
なんつーか、外観がおそろしく変わってしまっていて驚いた。
二階部分は高級マンション、ね。

自転車をもらってからキンセツジムの前でミツル君のラルトスを倒した。
さて、そんじゃ町の散策を……

おおっと!それは君のものだ!

おじさんの きんのたま だからね!

おお、ここにいたのか。いたいけな少年少女に公然とセクハラかます、伝説のきんのたまおじさん。
さて、散策を終わらせたらキンセツジムへ。
地面タイプは持ってないが、確かエースはライボルトだった覚えがある。
奴さえ止めれば後は余波でなんとでもできるはずだ。

と思ったが、道中トレーナーのアサナンに戦線を崩されて一時撤退。あれえ?
どこで出てきたかは覚えてないが、後々とっ捕まえておこう。

テッセン戦。ええいボルトチェンジは何発くらっても鬱陶しい!!(ホワイト、ホワイト2カミツレ戦参照)

テッセンは レアコイルを くりだした!

ありゃ?レアコイルだったっけ。まあいいや。
こいつさえ叩けばあとは攻撃力のないビリリダマだけ。ラルトスとハスボーがやられたものの、無事勝利。
さて、これまで手持ちに入れていたジグザグマとアメタマだが、アメタマは殆ど戦いに出すことが無く、
ジグザグマもアチャモたちと比べて深刻なレベルで攻撃能力が無いためだ。
物拾いがあり、岩砕き、居合切りを覚えられるジグザグマはまだしも、アメタマはボックスにしまって良いだろう。

一路フエン、ハジツゲ方面へ。まずカチヌキさんちのご一家との連戦。
おう婆さん、あんたたちからケンカ売っといてこらしめてやるとは何事ぞ。
インタビュアーにも遭遇。懐かしいなあ、秘密基地は1日1回しか戦えなかったからよくカモってたもんだ。

そんなこんなでトレーナーを蹴散らしつつ先へと進み、ほどほどに消耗したところでユウキと遭遇。
やべえ!勝てる見込みがない!とおもったら、回復した上に怪力の秘伝マシンをくれた。
火山灰集めは今回もあるようだ。秘密基地にガラスのインテリアを置かなければならないので、クリア後に集めることになるだろう。
ハジツゲから流星の滝へ抜けてアクア団と交戦。
まだまだこの段階では進化前後のステータス差は十分対処できる。
問題は、強力なポケモンがひしめく後半、おそらくナギ戦以降だろう。

今度はえんとつ山へ向かう。お、ここで自販機か。

おいしい水 400円
サイコソーダ 600円
ミックスオレ 700円

山岳価格ってか?誰が買うか。

えんとつ山の頂上でアクア団およびアオギリと戦闘。さすがにボス級の敵はつらくなってくる頃か。
さて、サイクルショップでもらった自転車はマッハ自転車。
空を飛ぶを覚えた時に散策するとしてデコボコ山道は真っ直ぐ進み、フエンジムへ。
ハスボーが無双の活躍を見せてくれるだろう。と思ったがそう現実甘くはなかった。

なんと、ここにきて再びアサナンによる戦線破壊が待っていたのだ。
しかし、あんなに強かったっけかなあ。
理由は、ヨガパワーによる攻撃力の高さとこちらの防御力の無さがバッチリ噛み合ってるからだというのは想像に難くない。
なんせタイプ不一致の炎のパンチですらギガインパクトと同じ威力でぶちかましてくるのだ。
裏を返せば戦力、特に後半エースとしては期待がかけられそうだけど、なにせ脆いポケモンだからなあ。

アスナ戦。ハスボーが雨乞いを覚えている上相手は炎タイプ。
雨乞い使えばオーバーヒートの威力とて知れたもの。
と、安穏としていたがマグマッグが光の壁を使ってきた。生意気な。
マグマッグを一撃でねじ伏せて次はコータス。ところがこいつ、日本晴れなんて使ってきやがった。なんてことをしやがる!
最も、光の壁がなくなれば後は簡単なもので、コータスと残ったドンメルを一撃で叩き伏せて勝利。
ユウキに連れられてトウカへと戻ってきた。徒歩で帰るのも味わい深いがすぐさまセンリに挑んでも問題ないだろう。

ところで、空を飛ぶの秘伝マシンってどこだっけ。
かつての情熱をどこまで取り戻せるだろうか。
昔は、プレイして、家に帰ってブログ書いて、またプレイして……と、ルーチンワークを見事にこなしたものだった。

さて、カナズミシティからシダケタウンへは抜けることが出来ない。
居座り強盗のアクア団を成敗して、キャモメのピーコちゃんを救助し、
ハギ老人の船に乗せてもらえることになった。
ついで荷物を研究員に返却し、テレビナビを追加してもらった。
かつては「レコード」を混ぜることでテレビで他のプレイヤーの行動を紹介してもらえる番組があったが、
おそらくはそれの現代版なのだろう。すれ違い通信は積極的に行っていきたいところか。
こんなバカなことをやっている人間は、東京では筆者一人位のものだろう。
すれちがいのメッセージに「しばりプレイ やってます」と書いたので、見かけたら筆者があなたのロムとすれ違った証拠に他ならない。

さて、ムロへ向かってさっそくトウキに挑戦。ジムに行かないと確か何も動きようがなかったはず。
フェアリーが追加されたことで格闘タイプを半減どころか、4分の1に減らすラルトスがいる以上、負ける気は全くしない。
予想通り、さしたる苦労もなく撃破。ここら辺まではやっぱり普通にプレイしている感覚なのだが、
ここから先、二次曲線が如く難易度は跳ねあがっていく。

石の洞窟でダイゴに手紙を渡して、ムロタウンで出来る事は全部終わりだ。
ここで、頑丈且つがむしゃら持ちのココドラが欲しくて30分ほど石の洞窟を探し回ったが、
頑丈どころか、そもそもココドラですら出てくる気配が無い。
仕方がない、後回しにして先へ進もう。

カイナシティでは確か海の家だか市場だかで美味しい水がまとめ買い出来る神スポットがあったはず……
と思ったが、あったのは海の家。
品物も、飲み物の中で最もコストパフォーマンスの悪いサイコソーダだけだった。
とは言え、いい傷薬よりははるかにマシというもの。20本ほど買い集めておけばフエンまで持つだろう。

こわいおじさん、こわいおねえさんというトレーナーの肩書と、来ている服の背中のプリントに笑いが止まらない。

科学博物館でアクア団を撃退。アオギリはファミ通を呼んでいても思ったが、いかにも海賊っぽい風貌になっている。
一通りのイベントは終わったので、キンセツシティに行こうとしたところ、
ルチアという新キャラクターからコンテストパスをここでもらった。
という事は、シダケタウンではなくここからコンテストをやることが出来るという事か。
まあ、やるにしてもプレイが終わってからになるのだが。

パーティは書こうか迷ったが、この段階で書いてもしょうがないか。

ツツジ撃破まで

筆者は過去に何度かの縛りプレイを敢行してきた。
基本的にリメイク版に限定されるそのスタイルは縛りと言うにはゆるいものの、
泥臭く粘り、殴り合いを演ずる、刺し合いのスリルを味わえる闘いの連続だった、と自負している。

ポケモンX版をプレイしていた頃、チャンピオンの切り札ポケモンがメガシンカポケモンだとわかった時、
そして、手持ちのタイプ相性の悪さもあって3匹の犠牲を払って撃破した筆者の中にある思いが去来していた。

進化前ポケモンでこの兵(つわもの)との死闘を演じてみたい

これだけ聞いてしまうとただのマゾ、変態の極致である。その誹りは甘んじて受けよう。
しかし、過去の縛りプレイも決して楽な道ではなかった。
いわば筆者にとってこれは武芸者の武者修行と同じとも言い換えられるのだ。

残念ながらその後モンハンやその他のゲームに手を出していた事と、
Yを買う余裕が無かったために断念していたのだが、
このたびオメガルビー、アルファサファイアの発売というニュースが全国を駆け巡った。

思い起こせば12年前、筆者がまだ高校生だった頃。
今なお付き合いの続く友人たちと筆者を引き合わせてくれた思い出深い一本だ。
チャンピオン、ダイゴの切り札であるメタグロスはメガシンカするとの一報を受けた筆者はこう感じずにはいられなかった。

これは天の采配か

筆者の内に眠る修羅の心に火が灯った事は明白。
メタグロスと言えば所謂、600族のポケモン。実力は折り紙付きだ。
それのメガシンカともなれば大層な強敵となるに違いない。
ここに筆者は四度目のポケモンの初回制限プレイという荒行を敢行する事と相成った。
と、カッコつけて書いてみたがゲーマーの血が騒ぐのは確かである。
プレイメモの側面も持っているので、ルビーサファイアをプレイしていて、リメイク版を買ってない読者諸氏には、
どのような要素が増えたかを知る一助としていただければ幸いだ。
出来るだけストーリー中のイベントは端折っているが、バトル以外の要素を盛り込んでもブログの容量の悪化につながることと、
やはりそういう部分は実際に楽しんでこそだと思うのでご了承願いたい。

設定言語は日本語。演出がいちいち懐かしい。
主人公は今回、着せ替えがあるであろう事を見越して女の子、名前はアニメ版を踏まえてハルカとした。

今回のルール

・第三世代初出=図鑑ナンバー252~386且つ進化前のポケモンのみを使ってクリアを目指す。
・クリアの定義は「チャンピオンの撃破」とする。
・プラスパワー等のアイテムは余程の事情が無い限り使わない。
・捕獲に制限はかけない。
・秘伝技など、ストーリーをクリアするうえで絶対に必要な技を進化前のポケモンが覚えなかった場合に限り、
覚えるポケモンを連れ歩いても構わない。ただし戦闘には参加させない。
・パッケージポケモンであるカイオーガは、捕獲を強制されない限りは撃破する。
・クリアに関係のないやりこみ要素=メガストーン等のアイテムやクリア後に初めていける施設の情報の取得に制限はかけないが、
チャンピオン撃破までの情報は不意に入ってこない限り自分から見ない。

最初の御三家だが、筆者は先の大会の検証記事をご覧いただければわかるとおり、すでにアチャモは夢特性の6V個体を持っている。
更に、メガストーンのおまけつきときたものだ。
したがって、最初はミズゴロウかキモリを使うつもりでいた。
ところが、発売直前のリーク情報によって、メガストーンは一つのロムで全て手に入れられるという情報を得た。
という事は、メガストーンにこだわる必要がなくなったために心置きなく炎タイプを選ぶことが出来るというわけだ。
御三家はこれまで通り炎タイプを選んでいく事となる。筆者にとって初回プレイで唯一例外として炎タイプ以外の御三家を選んだのは、
戦略上シェルブレードのウエイトが大きく、炎タイプとしてより性能の高いダルマッカがいたホワイト2だけだ。

さて、ニックネームも縛りでコロコロと手持ちが変わるために今回は着けずに行くこととなる。
アチャモは最早育成しなおすにしても優秀な叩き台がいるために、このアチャモを孵化に使うことは無いだろう。

あ、♀一発ツモ。

性格は生意気、だったが粘っていてもキリはない。攻撃力が下がらなかっただけ良しとしよう。
そして衝撃。ポケパルレは最初から使えるわけではないのか!撫でさせろよ!
そして、フレンドリィショップの店員はモンスターボールをよこしてくれても良いのではなかろうか。
序盤から捕まえられる戦力としてめぼしい所は根性持ちのスバメ、水草とタイプに優れたハスボー、
悪タイプであり逃げ足を持ってるポチエナ、フェアリーが付いたことで立ち回り方が変わり、格闘タイプに徹底的に強いラルトスか。

ユウキとのバトルに勝利し、ポケモン図鑑をもらっていざ本番。
草むらからはみ出たポケモンは珍しい技を持っている??氷の牙を覚えたポチエナだああ?
102番道路でラルトスを捕獲するついでに、サーチモードと草むらからはみ出たポケモンについて調べてみよう。

ラルトス捕獲ついでに調べて、確信した分のメモ。
なおwikiにはより子細な情報が載っているが筆者は一切見ていないため、必ずしもこれが正しい情報ではない事を踏まえてご覧頂きたい。

・サーチレベルはポケモンの種族ごとに設定されている。
・サーチモードは捕獲したポケモンに対して起動できる。ただし必ず見つけられるわけではない。
・サーチするか偶発的な遭遇かに関わらず、遭遇さえすればサーチレベルは必ず上がる。倒しても逃げても構わない。
・同じポケモンであればサーチレベルはどの道路でも共通のもの。
・サーチモードで知れる情報は、特性、レベル、強さ(おそらくは個体値と思われる)、覚えてる技の一部。分不相応にレベルの高いポケモンが出る事も。
・草むらからはみ出したポケモンは遺伝技をランダムで覚えていることがある。
(氷の牙持ちのポチエナ、フラフラダンス持ちのハスボー、置き土産持ちのラルトスを入手)

最後の一項だが全国にひしめく兵どもが夢の跡、すなわち厳選した余りで逃がしたポケモンが野に帰ったことによるものだという事は想像に難くない。
特に最後の置き土産ラルトス。
置き土産を覚えたサーナイトはエメラルド環境の終盤、筆者が好んで使っていたポケモンの1体だ。
環境の高速化に伴ってバトルには出さなくなったが、今もなお図鑑埋め要員としてXのボックスに眠っている。
このサーナイトを得るためにも何匹も孵しては逃がし、という作業を当然ながら繰り返しているため、
筆者所有のサーナイトの兄姉だとすると、ほぼ10年越しの再開という事になる。
生態系にまで影響を及ぼしてしまうとは、孵化と厳選と言う廃人として避けては通れない作業の業の深さを感じずにはいられない。

世界観への感情移入は置いといて、ミツルのラルトス捕獲イベント。アバターで使わせてくれねーかなあ。
ジグザグマを中心にトウカの森を抜ける事になる。
トウカの森でアクア団を撃退して学習装置を入手。経験値がXY方式のため、新規加入させたポケモンの育成が楽でいい。
カナズミシティまで難なく到着。
ジムリーダーのツツジもこの進行度であればごく普通の難易度と変わりない。
まして水、草タイプのハスボーのいるパーティで負ける要素はほぼ0と言って過言ではあるまい。
折角遺伝技持ちなので、フラフラダンスで混乱させてから撃破していく。安全策として混乱は優秀だね。

さて、トウキを前にサーチでどうしても手に入れておきたい切り札がいる。
それを得るためにもさっさと先に進めていこう。

ツツジ撃破時のパーティ
ポチエナ ジグザグマ ハスボー ラルトス アチャモ
なお、これ以外にも片っ端から出るポケモンは捕まえ歩いている。

久々に

去る8月16日、夏と冬、2回開催される我々の集い。

久々ということもあり、対戦会をやろう!ということになった。
このためにちょいと真面目に準備をすることにしたのだが、
メガストーンが結構な痛手に......

それはまあ置いておこう。

今回のバトル、実はXYの環境で初めて戦ったバトルとなった。
主催である参謀さんと出会ってから10年。長い付き合いになったものだ。

まず、筆者の使った6匹のポケモンをご紹介。

バシャーモ NN:ブロイラー
メガシンカ要員。
ガブリアスと組ませてどっちがメガシンカするかわからなくなるかな?と思ったが、
ガブリアスがメガシンカするという前提条件があまり無いようで大した意味は持たなかった。
なお、もともとの特性が加速で、XYで最初に出した6V個体。
バトンタッチ、あってもいいかもね。ブレイブバードを優先したためそもそも遺伝させなかったが。

ゲッコウガ NN:ジライア
変幻自在の高速特殊アタッカー。
今回の御三家はどれもこれも気に入っているが、こいつは特性のトリッキーさを買った。
すべての技がタイプ一致で打てる事がこれほど強いとは。
フルアタッカーだが色違いを粘った副産物で6V個体。

ギルガルド NN:ロトのつるぎ
場荒らし要員。
物理特殊どちらも育てたので、どちらを使うか迷ったが結局特殊タイプを使うことにした。
キングシールドと高い打点、かげうちでどのバトルでも結構頼らせてもらっていた。
今回のMVP。素早さ0を目指したかったが6V個体。

ガブリアス NNなし
ニックネームは単につけ忘れ。大会後、「ガブりん」と名付けてあげた。
シングルバトルの物理攻撃の中核。
それはフェアリータイプが登場しても変わることはなく、
素早さ、攻撃どちらをとっても無駄のない、
最も完成された物理攻撃要員の1体と言ってもあながち嘘にはならないだろう。
フェアリー対策にアイアンヘッドを遺伝しているが残念なことに活かされる場面は来なかった。
XYでバトルハウス対策に育てなおしたためこれまた6V個体。

ヤドラン NN:ぐーたら
物理受け。ガブリアスも然ることながらメガシンカでたくさんの選択肢が生まれるため、
どれにしようか迷ってヤドランに。
熱湯と大文字で火傷狙いつつ物理アタッカーを流す。
元々の特攻が必ずしも弱くはないため、意外と打点が出せた。

トゲキッス NN:セティ
特殊アタッカー3匹目。
そこそこの耐久性、ガブリアスを殺しに来ているタイプ、
第4世代から一定の地位を持つ所謂、まひるみ戦法のパイオニア。
タイプ一致でドラゴン殺しのマジカルシャインを覚えることも大きな魅力だが、ギルガルドが来ると怖い。

と、こんな編成だった。
バトルレコーダーの仕様変更かSDカードに100件まで登録できる、
という大変ありがたい事を知ったため全試合録画したので、
6対6のシングルバトルの楽しさをご覧になっていただきたい。
そして筆者のバトルを一つ一つ確認しながら検証してみたので、
こちらも併せて楽しんでいただければ幸いである。

(敬称略)
1戦目 対 唯利 勝ち
ビデオコード:B8BW-WWWW-WWW9-648V
序盤のムーンフォースでガブリアスが倒された事が最初の誤算。
ガブリアスを一撃で屠る攻撃力あるんだね、サーナイトって。
ゲッコウガが倒れた時点で実は負けたなと思っていた......のだが、
ギルガルドが急所で体力満タンのメガルカリオを急所で叩き落としたことと、
キングシールドでカイリューの攻撃力を下げたことで、
カイリューが力押しに出られなくなったことは素直にラッキーだったと思う。
最終盤はこちらのトゲキッスが大暴れ。
まひるみでの勝利だったため運で勝ったような感はあるが、
勝てた事は素直に喜ぶべきことだ。

2戦目 対 参謀 負け
ビデオコード:NTNG-WWWW-WWW9-649H
勝った勢いのまま勝てるかなと思ったが流石に相手は甘くない。
クレッフィを倒すのに少し時間をかけすぎた事と、
メガフシギバナの特性が厚い脂肪だと気づかなかった事、
そしてトゲキッスをメガフシギバナの前に出してしまった点は我ながら痛恨の極み。
それでも結構押せたものだったのだが終盤、
ガブリアスで剣の舞を使ったのはコマンド選択直後にプレイミスだと気づいてしまった。
あそこで攻め込んでいれば相手のゲッコウガが倒れたため、
そのままガブリアスが押し切っていたのは間違いない、と考えると結構悔しいものがある。

3戦目 対 サマヨッタ 負け
ビデオコード:NFDG-WWWW-WWW9-6RWT
・・・・・・改めて見てみるとひでえ戦い方してるなあ、俺。
序盤こそ押しているものの、最早ここまで綺麗にやられるとなんも言うことはなく、
完全に読み負けたとも、ラティオスに振り回されたとも言って良い。

とは言え、一応互いに最後の1体まで使い切る戦いだったし、
最後のラティオスの流星群がもしも外れていたら、
あべこべにこちらがそのまま押し切った事だけは間違いないのだが......
それで勝っても恐らく「試合に勝って勝負に負けた」と思うことだろう。

4戦目 対 鴎 勝ち
ビデオコード:5EKW-WWWW-WWW9-6RX6
ここまで1勝2敗。
結局、先発で出すのはゲッコウガかバシャーモが一番良いと判断して臨んだ4戦目。
早々にバシャーモをメガシンカさせておいたのは我ながらそこそこ良い判断だったと思う。
熱湯や大文字での高い火傷の率がバトルを優位にすすめる一助となっていた事は間違いない。
聖なる炎が非接触技だというのを忘れていた事はまだしも、
日照りの時にソーラービームがノーチャージで打てることを完全に失念してヤドランを無駄にした己の判断を呪いたい。
ガブリアスがヌメルゴンを一撃で倒し、ガブリアス同士の戦いを完封で制し、
エンテイに神速を使わせて相打ちと1:3交換になった事も大きな勝因になったことは間違いないだろう。
ただし、最後のギルガルドのかげうちでリザードンを倒しきれなかったら、やられていたのはこっちだった。

5戦目 対 ミツ 勝ち
ビデオコード:PVFW-WWWW-WWW9-6RXP
メガシンカ候補が4体もいる事で、どれがメガシンカするのか惑わされる事に。
もっとも、ガブリアスは真っ先に候補から外したのだが。
なお、このバトルではガルーラがメガシンカしたが後で確認したところデンリュウとの二枚壁だったようだ。
最初のウォッシュロトムのハイドロポンプが外れ、
最後は相手のハッサムのバレットパンチで王者の印が発動と、
運に始まり運に終わる戦いになった。これもポケモン勝負の愉しみの一つだ。

出すタイミングを見失って最後までトゲキッスを出さずに終わってしまったが、
もしハッサムが相手の最後の1匹だった場合、完全に手詰まりになっていた。


大会後それぞれのポケモンを考え直してみたが、
バシャーモにバトンタッチがあっても良いのではないだろうか、という点と、
威力重視でゲッコウガに吹雪を覚えさせていたが、
あらためて考えてみれば筆者のゲッコウガの特性は言うまでもなく変幻自在。
最大の攻撃対象であるガブリアスにタイプ一致でれいとうビームを打てるのだから、こっちでいいじゃんか。
という結論に。
それはおいおいやるとして、

やっぱり対戦相手が目の前にいるバトルというのは燃える。
やるかやられるかの緊張感といい、相手に読み勝った時の快感と言い、
目の前にいるからこそというのはやはりあると思う。

ドラクエ3の攻略メモ

テーマ:
なんとなーくやりたくなって、ドラクエ3のwii版をやっていたのだが、
最近になってゾーマを撃破する目処が立った=結論がひとつしか無い今後を考える必要がないので、
ここまでの攻略で得た筆者なりのノウハウを書いていこうと思う。
読者諸氏がドラクエ3をプレイする一助となれば幸いである。

なお、制限プレイのたぐいではなく、あくまでもごく普通にプレイしていた事と、
そのためのメモである点はご承知願いたい。
また、記述は全てスーファミ版での実態権に基づいている。

1.パーティは勇者 商人 遊び人 遊び人 で、全員女の子
全員女の子にする理由については今更説明する必要もないだろう。
また、途中で3人を賢者にすることも、慣れた方なら見ただけでわかると思う。
バハラタあたりまでであれば勇者と商人の二人だけでも割と戦えるので、
戦闘面で困るということはなかった。
(筆者がすごろくに即座に飛びついていたこともあるのかもしれないが。)

盗賊も探索、装備の面では極めて優秀だが、メダルで手に入るアイテムで欲しいものは、
序盤の景品である刺のムチ、ガーターベルト、刃のブーメラン。
そして最後に手に入るゴールドパスだけで、
それ以外の品々はこの職業でプレイする限り実用品は存在しないと言って良い。
ゆえに盗賊が初期状態からいる必要は殆ど無い。

このパーティだと唯一困るとハッキリしているのは回復と補助呪文だが、
守備力は高く出来る(理由は後述)ので、
薬草を常に多めに持っておけば深刻な問題は発生しない。

2.性格は勇者は豪傑、他全員はタフガイ
勇者は性格は豪傑にする。力の補正が高いため、
まともな戦闘要員の少ない序盤の打点は勇者にかかっているためだ。
他の3人は生存性を高めるためにタフガイにする。
スタミナの種を5つブッ込んでダメならやりなおし、を延々と続ければ良い。
HPが序盤から高ければ生存性は上がるし、賢者に転職したあともHPは順調に伸びていく。

しかし、それだとMP伸びなくねえ?と思われるだろう。
ここで二人の賢者のステータスをご覧いただきたい。
攻防共見比べやすくするため、二人共装備は
ゾンビキラー ドラゴンローブ 魔法の盾 銀の髪飾り ガーターベルト となっている。
レベルも全く同じ38、ゾーマ戦直後のデータからだ。

賢者A 商人→賢者 初期性格:切れ者
力:92 素早さ:122 体力:113 賢さ:102 運の良さ:74
最大HP:223 最大MP:199 攻撃力:159 防御力:189

賢者B 遊び人→賢者 初期性格:タフガイ
力:82 素早さ:106 体力:146 賢さ:84 運の良さ:102
最大HP:298 最大MP:165 攻撃力:149 防御力:181

このデータで筆者がプレイした時は商人の初期性格を切れ者にし、
賢者になってからはセクシーギャルを経由させて育てたのだが、
驚くことにタフガイで育てた遊び人→賢者とMPの量にそこまでの差が存在せず、
HPの違いの方が大きかった。このパラメータを見ればそれがお分かりいただけることだろう。
比較対象がおかしくないか?というツッコミはもっともだ。
遊び人出身の賢者二人を違う性格にして育て、
それを比べれば更にわかりやすいのは間違いないが、違う職業でさえこれなのだ
最終的な結論はいずれにせよ「初期性格はタフガイ」に落ち着く事は間違いない。

勇者もレベル50を超えたあとでない限り、
セクシーギャルにしても大したメリットがなかったという点を踏まえると、
力と体力の伸びの良い性格で鍛えたほうが相対的に冒険は楽だという結論に落ち着いた。
よって、性格変化のアクセサリで必要なものは
パワーベルト、豪傑の腕輪、賢者に使うガーターベルト3つ。
特に元が高性能な豪傑の腕輪と、最強の性格と名高いセクシーギャルに出来る、
ガーターベルトは手に入る段階になったら忘れないうちに回収しておきたい。

幽霊船に行けるようになればガーターベルトは3つ手に入れられる状況になるが、
ガーターベルトが必要になるのは賢者が「レベル25になった時」なので、
レベル25になった時に即座にガーターベルトを装備してセクシーギャルにすると、
レベル40の時点で攻守万能の賢者を見ることが出来る。

勇者の性格の変換期はレベル40。
それまでは豪傑で通すためパワーベルトはほぼ終盤まで必要のないものだが、
第3のすごろく場が割と目立たない場所にあるので、忘れないうちにこれも回収しておこう。

3.お金の使い道
意外にもドラクエ3は金をあまり使わないゲームだった。

これとこのあとの記述がしたくてこの記事を作ったといっても過言ではない。
このゲームで金がかかる最大の要因といえば、
ザオラル、ザオリクがないときの死んだ仲間の蘇生と、装備の購入の二つに尽きる。
勇者、戦士、僧侶、魔法使いという基本的なパーティを組んだ場合では、
攻撃の中核となる勇者と戦士が武器を取り合ってしまうため、
装備に余計な金がかかってしまうのだが、
このプレイの場合商人が装備できるものと勇者が装備できるものでは畑が割と違うため、
武器の取り合いは発生することがあまりない。
そして、買い物が絶対に必要になるのはバラモス戦とゾーマ戦の二つ。
それ以外では装備の買い替えがそれほど必要ではなかったのだが、
その理由をこれから解説しようと思う。

まず、勇者の武器だが、実際にプレイしてゾーマを倒すまでに
銅の剣→刺のムチ→鋼の剣→鋼のムチ→草薙の剣→稲妻の剣→王者の剣と付け替えた。

ご覧のとおり、金を使って手に入れる武器は鋼のムチと王者の剣だけで、
あとはドロップアイテムか宝箱から入手するものである。
鋼のムチを会心の一撃が出ない武器と判断するのであれば、
やまたのおろちを倒すまで鋼の剣で戦う事は十分に可能。

次に転職まで勇者とともに戦闘の中核を担う商人も、
ドロップやすごろく場で手に入れるアイテムで割と戦えてしまう。
いざないの洞窟で手に入れる聖なるナイフは、
この時点で勇者が刺のムチを使っているはずなので自動的に商人に回るし、
その後強い武器が欲しければ少し第2すごろく場で頑張れば鋼のハリセンが手に入れられるため、
賢者になるまでの武器に困る事はまずない。

戦闘が長引いてしまうが、遊び人二人は転職するまでは殆ど弾除けとしての運営を前提とするため、
武器は勇者のお下がりになる前述の刺のムチに加え、
ノアニールの洞窟で鉄の槍が手に入るので、とりあえずこれらを持たせておけば賢者になるまでの武器は十分である。

然るに、中盤、賢者に転職した直後の集団殲滅力が上がる鋼のムチ。
これはなくても戦えるのだが、あったほうが冒険がぐっと楽になるので最低限賢者の分は買っておくことを推奨したい。
ただし第3すごろく場でドラゴンテイルを手に入れれば買う数は減る。
それと、バラモスと戦う前に(一人は草薙の剣を装備するので)ゾンビキラーを2本買う事、そして王者の剣。
これ以外で武器に金をかける必要はまず存在しない。

アレフガルドでも結局のところゾンビキラーが賢者には最強の武器なので、
ここは投資を惜しまずにいきたいところ。
アレフガルドに入ればマイラの第4すごろく場でグリンガムのムチが手に入るから、
一人はこれを装備すれば良いし隼の剣を使う場面は殆どやり込みの範疇で、
ストーリー攻略中に装備することは意識する必要はない。

カザーブで商人にチェーンクロスを買っておくと少し楽になるのだが、
結局その段階で一番面倒な敵、軍隊ガニと地獄のハサミは
逃げるかギラで殲滅することを前提とするのならメダルで手に入れられる刃のブーメランでも良いし、
鋼のハリセンで妥協する事は充分できる。

次に、防具はどうだろうか。
兜はムオルでオルテガの兜が手に入れば、勇者にはそれ以降兜はクリアまで装備を変える必要はないため、
オルテガの兜を手に入れるまでは木の帽子でもあてがっておけば良い。
勇者以外の3人に関しても、ゾーマと神竜を前に装備を整える時に5桁を超える買い物はするだろうが、
上の世界で買っておきたいものといえば、
せいぜいがバハラタで魔法の盾と、スーで銀の髪飾りを3つ買うくらいのものだ。

冒険のメインとも言える上の世界で、
これだけ買い物を制限するとシャンパーニの塔やピラミッドが辛くないか?と思う方も多いだろう。

勿論必要に応じて買い物はするが、
これほどに少ない買い物でも戦える理由は
商人をパーティに入れる事で賢者に転職するまでの道のりを、
革の盾や木の帽子、落としたアイテムで乗り切る方法が存在するのだ。

その理由は、商人がアッサラーム地方あたりに差し掛かる頃、
レベルにして12前後で覚えるであろう移動用特技、穴掘りに集約される。

4.穴掘りと最強の鎧
穴掘りは足元を掘ってアイテムやゴールドを発掘する特技だ。
アイテムもゴールドも実は拾えるものや金額が決まっており、
とりわけ重要な穴掘りで手に入れられるアイテムは
「そのエリアで出る敵が落とすアイテム」という点。

穴掘りを商人が覚えたら、どれだけの犠牲を払っても構わないのでとにかく、
イシスへとルーラ出来るようにし、商人がイシスで穴掘りできる環境を作る事。

下準備はたったこれだけで、イシス周辺でひたすら穴掘りを繰り返し
(5回掘ったらマップを切り替えないと発掘できないので注意)
あるアイテムを4人分手に入れる。
そのアイテムとは ぬいぐるみ
本来、これはラーの洞窟で手に入る猫の着ぐるみで、
キャラクターの姿が猫の着ぐるみになるという色物アイテム......なのだが、
実は守備力が35と、本来この時点で購入できる最強の鎧、
鋼の鎧を上回る守備力を持ちながら誰でも装備が出来る
という超高性能アイテムなのである。
この性能でありながら、イシス周辺に現れるキャットフライが落とすアイテムであるため、
この時点で穴掘りをし続ける事でいずれ4つ手に入れることができるのだ。

勿論上の世界でもぬいぐるみを上回る守備力を持つ鎧はいくつか存在するが、
ぬいぐるみを上回る守備力を持ちながら購入可能で、
更に賢者が装備できるものはただ一つ、魔法の鎧だけ。
物理攻撃を防ぐ事を考えると、ぬいぐるみと比較して受けるダメージの差はなんと1
更に悪いことにバラモスにはマホトーンが効いてしまう

ではイシス到着直後、レベル13前後と仮定してぬいぐるみを穴掘りで4着手に入れたとしよう。

ぬいぐるみを4人が装備している期間はどこまで短い期間で考えても、
勇者は守備力が大幅に上がる大地の鎧を手に入れる地球のへそまで、
賢者はエビルマージの呪文のダメージを軽減することを意識するならバラモス城に入る前まで。
という事は、バラモスの呪文をマホトーンで封じ込め、
バラモス城のエビルマージのマヒャドを考慮しないのであれば、

賢者にとってぬいぐるみは上の世界最強の鎧になるという衝撃の事実をここにお伝えしたい。

おおよそ2時間も粘れば4着手に入れることは出来るだろう。
筆者は実際にプレイしたとき15分前後で1着ずつ、
合計して1時間少々で4着手に入れる事が出来た。
時間こそかかるものの、その後のことを考えれば粘ってでも、
4つ手に入れる価値は十分にあると言っても過言ではない。

盾と兜が少々脆く、デスマーチを敢行しようが、
いざぬいぐるみを手に入れてしまえば鎧が飛び抜けて高い守備力を出してくれるため、
この時点で暴れ猿の攻撃でさえダメージが15前後になる。
まともに組合って戦うことができるようになってしまうということがご理解いただけたことだろう。

その時点で勇者は鋼の剣を、
商人は鋼のハリセンまたは刃のブーメランを装備している事を考えれば、
必然的にカンダタたちを相手に充分戦えるようになるため、
遊び人の遊びさえ暴発しなければ回復は割と間に合ってくれる。

ぬいぐるみは呪文やブレス攻撃等に対する耐性は無いが、
前述のとおりタフガイと豪傑でプレイしていればこの時点でHPは80ちょっと。
どれだけ最悪の状況を想定しても、薬草を多めに買い込んでおけば、
勇者と商人の二人でピラミッドを制覇するのはそこまで難しい話ではない。

勿論、ピラミッドで人食い箱を開けちゃうと痛い目を見るので要注意。

......ぬいぐるみのステマになってしまったが、
これほどの性能を秘めた極めて優秀な防具であることは知っていただけたことだろう。

これがあるから、装備の買い物は殆どしなくて良いのである。