案外国公立でも私立でも、忘れたころに出題されます。ここではこじつけでさっと覚えましょう。

■睦月(むつき) 陰暦一月
正月を迎え(1月)、まじく家族が集まるのです。

■如月(きさらぎ) 陰暦二月
の雪がさらさら解ける、つまり冬の終わり(2月)ですね。

■弥生(やよひ) 陰暦三月
3月、卒業です。いやよと言ってもお別れです。

■卯月(うづき) 陰暦四月
ウサギは何か「新入生(4月)のイメージ」がしますよね。

■皐月(さつき) 陰暦五月
五月(さつき)晴れ、五月(さつき)病なんて聞いたことありませんか?

■水無月(みなづき) 陰暦六月
梅雨の時期(6月)なのにいって変ですね。そんな矛盾をはらんでます。

■文月(ふづき/ふみづき) 陰暦七月
受験生は夏休みが始まった(7月)からといっても、を読んで勉強しなければなりません。

■葉月(はづき) 陰暦八月
葉っぱが元気なのは、何といっても夏真っ盛り(8月)。

■長月(ながつき) 陰暦九月
夏が終わって(9月)、夜が少しずつ長くなっていくのですね。

■神無月(かみなづき) 陰暦十月
(10月)で殺したから、いのです。

■霜月(しもつき) 陰暦十一月
冬が近づいて(11月)、が初めて下りてきました。

■師走(しはす) 陰暦十二月
師匠が走るほど忙しいわけです、年末は。