iPhoneアプリの開発は割に会うか?! | 電子書籍とアフィリエイト講座の札幌未来工房

iPhoneアプリの開発は割に会うか?!

はっきり言いましょう。割に会わないのでその予算で作ってくれる業者か個人に委託しましょう。まあ、いないと思いますが。ドクロ

私はエンジニアでもあるので過去iPhoneが出たばかりの頃に、ミックミックな会社で開発の仕事と言うか、当時はやっている人もなくなにも資料がなかったので、研究し、その成果をその会社がいづれチームを作るだろうとの予想でその成果をまとめてきたのです。

その結果、ある試験的アプリの試作で費用対効果や、労働的な側面での大変さなどから研究し、もし同じ事が可能なら、プログラミング言語のオブジェクティブCではなく、ウエブサイトのサービスとして開発した方が良いという結果になりました。

当時国内には殆ど開発者などなく交流もできないわけでしたが、海外ではすでに先行してアプリが華やかな状態で、これらの水準に追いつくのは不可能ではないにせよ、相当の費用がかかるわけです。
どうせなら、大学や、専門学校で学んでできるようになった人が出てきてからそういう人材を確保した方が良いという結論になりましたね。笑

だって、育成費がかからないし・・・

それより、最低限の技術的投資で済む、iPhoneのウエブアプリや電子書籍(基本的にHTML)のほうが可能性が高いと見抜いたのです。
iPhoneのUI(ユーザーインターフェース)だけ学習する必要はあるもののあとはHTML(4~5)とジャバスクリプトとその周辺技術つまり殆ど現行の技術でいけるわけですから。

ゲームだってかなり行ける事を海外の同様のものをみて確認しましたね。

まあ、個人的に趣味で毎年デベロッパー費をアップルに納めて開発するという、どこかかつてのNECのPC-9801や、アスキーのMSX,ワンダースワンなどのゲーム機の開発を趣味にするのに近いものがあるので、そういうノスタルジックな側面は否定しませんけどね。つまりいくら金をつぎ込んでも個人。

会社規模で考えると、開発期間が1年として、同じ事を費用も期間も半額でやってのける相手には勝てないのです。しかもアップデートもリアルにウエブならできるわけですから。

専用ゲーム以外では費用対効果が悪すぎる。

唯一希望があるのは、Flash制作技術でオーサリングしたものをiPhoneアプリに変換するという選択肢のみです。
でもそこに、オブジェクティブCのプログラマは必要ありません。・・・

時代の流れやなあ・・・・ミックミックにしてほしいわあ叫び

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シンプルアフィリエイト講座の札幌未来工房-ranking <-ありがとうございます。もうすこしで100位が見えそうですにゃあ♪