この週末は、
おばあちゃんちに 行った帰りに
横浜に 寄ってきました。
山下公園に、 童謡の
「かもめの水兵さん」
発祥の地、
の 碑が あり。
(そこから、作詞した方が見た
かもめの姿を 歌にしたのだとか。)
たしかに、そこには、
団体さまの かもめさんが。
しかし、なぜか
波に ちゃぷちゃぷ、
というより
鎖に ぎっしり…。
律儀に ならんだ
かもめさんたち。
係留された 氷川丸の
黒を バックに見ると、
さらに ずらりと
白の 一直線が映え…。↓
そして、彼らが とびたつと、
これまた なぜか、
ひとところで。
海風にたちむかって
静止するかのように、
空(くう)に 浮かんでました。
すぐ 上あたりで
かたまって 浮かんでいて。
その微妙な 距離感は
何なんだろう…、と。
船の 鎖も、
他に 何本かあったのに、
一本に だけ、 並んでいて。
そのわけを かもめたちに
聞いてみたく なりました…。