日本では有名な女優さんのブログやら動画が話題になっていて、気になったので私もちらっと拝見いたしました。

 

う~ん。とうなってしまいました。

 

ご夫婦にとっては、今まさに地獄のような日々で、精神的にも苦痛を味わっているところでしょうし、真実はまったくわかりませんので、私が余計なことを言うべきではないのは承知してますが、バディジャーニー真っ只中のみなさまには、とってもいいテキストになるんじゃないかな、という気がします。

 

あれほど「愛」を強調していた方が、まるっきり反転して、態度も使う言葉も相手をとことん蔑んでいますね。条件付の愛がいかに脆いものか……。

 

心から愛していたから、裏切られて傷ついた。

心から愛していたから、ゆるせない。

 

というときの「愛している」には、条件がいっぱいついています。愛を返してくれること、誠実であること、他の人を愛さないこと、嘘をつかないこと、隠し事をしないこと。その条件が覆されたとき、「愛している」も反転してしまう、ということですね。

 

私がずっとお話ししている虹色の愛に、反転はありません。

 

いま一度、愛している人の顔を思い浮かべて、自分は「なぜ」その人を愛しているのか? と考えてみるといいかもしれませんね。その「愛」がたくさんの条件で支えられている「愛」であるなら、バディじゃない。そんな気がします。

 

もう一点。苦しんでおられるご本人には申しわけありませんが、女優さんだけあって話し方もかなり演技がかっています。が、これ、実は誰もが知らぬうちにやっていることなんですね。注目を集めるため、同情を集めるため、自分の正義を主張するため、大女優になりきって「演ずる」ということを。

 

そもそも地球は魂たちがいろんな役柄を演じる舞台なので、それも正しいといえば正しいのかもしれません。怒る人、黙る人、応援する人、詰る人、あきれる人、見る側もいろんな人がいていいわけですが……。気になるのは、今回の幕で幸せを感じる人はいったいいるのだろうか? ということです。地球のネガティブな部分ばかりを体験している、体験させられているような幕だと思うのです。

 

せっかく二元性の星ですから、できれば次の幕は幸せな物語を演じたり、見たりできたらいいなあ……なんてことを思いました。

 

P.S. コメント(過去記事も含め)ありがとうございます。返信遅れても読んでますよ。

 

With Love xoxoxo

May

 

 

しばらくリンク貼らせていただきますね。レビューもありがとうございます♪

 

 

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