喜々津阿蘇神社(諫早市) | ハニーちゃんがゆく!

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ひたすら寝てる人 たまに遠くへ行く

平成29年1月11日参拝
久々の長崎本線もっと乗っていたいのに諫早からたったの二駅で喜々津に到着 ( ๑⃙⃘´△` ๑⃙⃘ )

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え、なんかこの風景見たことある。デジャブ?

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喜々津駅舎
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Σ(o'д'o)ハッ!! この店は‥!
5年前18きっぷの旅で途中下車して準備中で食べれなかったちゃんぽん屋さんだ!
この日も定休日でとことん縁がない。

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あの時たまたま降りた駅に、
神社めぐりで再訪することになるとは!
長崎県だよ、ココ。

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長崎本線 喜々津駅から徒歩5分、
第一鳥居は国道34号沿いです。

第一鳥居
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御祭神は健磐龍命(たけいわたつのみこと)。
神武天皇の第二皇子の神八井耳命の皇子にあたります。
神武天皇の勅命で九州を平定し阿蘇を開発した神さまで阿蘇大明神と称されています。

第二鳥居(諫早市指定文化財)
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天文3年(1534)、
当時の伊佐早一円の領主 西郷尚善が肥後一ノ宮阿蘇神社より御分霊を勧請した事に始まります。

第三鳥居(諫早市指定文化財)
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寛永元年(1624)肥後国阿蘇神社宮司家出身で正法寺住職の伝興上人が、
清浄の地を選び現在地に遷したと伝わっています。

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二の鳥居の柱前面にある〝喜々津村中 宮司正法寺 神職松井左近〟の銘文から、
阿蘇神社の社務を司っていたのは寺院だという事が分かります。

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ヒゼンマユミ
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喜々津阿蘇神社の御朱印です。
社紋は鍋島日足紋。

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オリジナル御朱印帳をいただきました。
表紙の第三鳥居は天明7年(1787)建立、
笠木に生えた草が年代を感じさせます。

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はじめは宮司さんが出張祭典にお出かけ中で、
拝殿内の授与所に詰めた氏子さんから「一月はお留守が多いかも〜」なんて聞いてるところへ宮司さんがお戻りになり、
御朱印帳をいただくことができました ε-(´∀`*)ホッ 


◆喜々津阿蘇神社
長崎県諫早市多良見町化屋861


多良見町のマンホールです。 
図案は名産の伊木力みかんと大村湾の波?
町章は「た」を意匠化したものってことですが‥。

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