* 御朱印対応は〝梅まつり期間限定〟となりましたのでご注意ください。平成29年4月13日現在
当日は東京マラソン開催日。
早朝から都心はボランティアスタッフとランナーで溢れ返ってました。
コース近辺では交通規制があったようですが、
わたしの行動範囲は全く影響なし (*˘◡˘*)
立川→駒形ってこんな近かったっけ?って思うほど首都高はガラガラでした。
そんな感じで墨田区文花へ ٩( 'ω' )و
▲一の鳥居
柱の皇國鎮護の文字がカッコイイ‥♡
千葉県香取郡から移住して来た方が故郷の香取さまをお祀りしたのがはじまりらしい。
▲二の鳥居
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)またの名を伊波比主大神(いわいぬしのおおかみ)と言います。
武甕槌神と共に出雲に降り、大国主命を説得して国土を天孫に献上した神さまです(日本書紀)。
こうして建国の基礎を築かれたことで天孫降臨→神武天皇誕生→神武天皇即位と大きく展開していくわけです。
昇殿して天井絵を見学できました。
拝殿には係の方がいてびっちり説明していただきました。
無料です ε-( ・̀ω・́ )
お目当ての香梅園を鑑賞しましょうか٩( 'ω' )و
所狭しと85種の梅が植わっています。
江戸時代には三千坪を超える広大な梅園でしたが
明治43年(1910)の大洪水で廃園となってしまいました。
宮司さんが香梅園を復活させてから20年くらいだそうです。
香梅園の香は香取さまの香で、
香取さまにお供えした梅を鑑賞して御神徳をいただくという意味も込められてるとか。
ホントに小さな梅園だけど この窮屈さがまたいいと思うの(^ω^)
梅まつり期間中は特設テントが授与所になってまして、
宮司さんが来るまでお茶やお菓子をご馳走になりました♡
御朱印が二種類あったので見てたら、
「書置きならすぐお渡しできますよ~」
そこに総代さんが登場して、
「立派な御朱印帳をお持ちなんだから直接書かなきゃダメダメ!ちょっと待っててね(^ω^)」
小村井香取神社の御朱印です。
〝梅の香に誘はれて入る万華鏡〟なんて繊細な筆使いなの‥。
墨入れてるとこ見ながらため息もんでしたわ。