我が実家では、私が小さい頃から漆塗りの器を普段使いにしていました。
あまりに普通に使っていたので、逆にそれが漆塗りの良いものだったと知ったのは、私が結婚した後でした。
漆塗りのものは、なんとなくかしこまった雰囲気で、ナチュラルなものが好きだった私には敷居が高いなというイメージ。
でも、小さな頃から毎日使って慣れ親しんだ器が、漆塗りのものだったと知った時、漆塗りの器にとても興味が出てきました。
落ち着いていて、でもどこか華やかで、軽くて丈夫で…
あぁ…いいなぁ…
そうして、我が家でも今、お椀や茶托など漆塗りのものを使うようになりました。
今回mimosa marcheにも、漆塗りの茶托をお持ちします。
この赤が入ったような明るめの茶色が素敵だなと、私もとても気に入ってる茶托です。
こんな和のおもてなしも、やっぱり良いですよね^^
お友達と簡単におうちランチした時も、茶托は大活躍。
醤油さしの受け皿にしたり
ガラスものにも合います。
気軽に普段の暮らしに取り入れてみては、いかがでしょう^^
天然木の漆塗装 茶托お一つ price 500yen(税込)
↑のように、ぽつっと点があるものや、塗りが少しまだらになっているものもございます。
これも味わいの一つと、ご了承頂けたらなと思います。