170km地点で、20数名のメイン集団から千切れ、一人旅。
その後は、後続に抜かれる事無く 32番手でGOAL!
応援、サポートして頂いた皆さま ありがとうございました。
http://tour-de-okinawa.jp/2014/pdf/004_results1.pdf
スタートはシード選手扱い(昨年50番以内)のため、2列目に陣取る。
金曜の本部半島 路面/工事箇所チェックから、集団右側前方を死守したため
危ないシーンは現れず 一安心
そして 1回目の普久川ダム上り、50番手ぐらいから入る。
昨年ほどのハイスピードではなかったせいか?中盤までは比較的余裕あり。
しかし ラスト1km、かなりヤバくなったが、ひたすら我慢。
結局 25名ほどの人数に絞られ、補給地点では5~6番手で通過、
マッサー兼補給アシスト役の カツラ姉さんから ボトルⅡ本&スペシャルエナジー
を受け取る。
その後 分岐地点から、奥に向かう途中、後続がどんどん追い付き その人数 60~70名。
但し 普久川ダムで一旦遅れた選手なので、あまり気にしないようにした。
奥のダラダラ上りは、集団中ほどでピーク通過、そして 与那からの2回目の普久川ダム上り
流石にきつくなる。途中あれだけいた選手も一気に減員・・・ 何回か 千切れかかったけど
無理して限界のモガキ、かなり危なかったけど 何とかくらい付き カツラ姉さんから
補給を受け、20数名の集団で 下りに入る。但し ここにきて 脚が大胆に攣り始める・・・
対策はエンライテン、今回は3PACKも使いました。効果は抜群でしたが・・・
そして最大の難関(当社比)、安波小学校からの上りに突入、両大腿、両ふくらはぎ
が完璧に攣る・・・ これでお終い??? しかし 諦めなかった私がそこにいました。
耐えて耐えて無理して無理して 攣りながらダンシング、そして辛うじてダラダラで終わる
ピーク部を集団最後尾で通過、もう力の余裕は全くありません。
そこから下り~平坦基調の中 ローテーションにもほとんど加われず、
錚々たるメンバーである皆様には迷惑を掛けました。
そして170km地点の上りで限界となり 一人集団から千切れる。
その時 思ったことは、直ぐに後続集団に追いつかれ、50~60番にまで落ちて
しまうんだろうという事。ずっと はるか後方を気にしていました。
そこから、けして速くはない黄色ゼッケン3~4名とローテーション、上りは特に
遅い、そして羽根地ダム上り 皆がいなくなり、前方から落ちてきたゼッケン685
の選手としばらく走る。
そして川上からのR58号線、ラッキーにも強い追い風・・・
最後はゼッケン685選手と、流しGOAL!
昨年は33位。1年掛けて1番手UP。単純計算だと、31年後の85才になったら
優勝できるかもしません(笑)
備考:カツラマッサーありがとう。そして 北九州で私をいじめてくれたアグリメンバー/
朝練メンバー/阿蘇、鹿児島合宿メンバーの方々 32位上位完走が出来たのは
皆さま方のお蔭です。
写真 シクロワイアード、古川さん ありがとう。
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