毎夜、毎夜の夜更かしにもかかわらず、体は意外に調子上々です。



昨日の試合は熱かった。



ここ最近のイタリアは調子おとしていたから、少し心配してたけど、スタートから気合はいってましたねぇ。




親善試合とさすがに違うのでしょうね。




サッカーは2年も経てばかなり変わりますが、ワインは2年ぐらいでは変わりませんね。(;´ρ`)




今日のワインはこちらです。





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カルチェロ・ティント・2010


色は 紫かかった赤、エッジは若々しくパープルに染まってる。

それほど粘質的ではなく、さらっとしているのかラルムはそれほどみられない。



香りは、スターアニス、クミンのような東洋のスパイスに、化学的でアルコール香が、バラ、すこし木の香りとピーマンぽさも、全体的には芳香は高い物があるとおもう。



味わいは、口当たりは強くはないが主張はする。アルコール感が高いけど飲みやすいとおもえるだろう。さらっとした飲み口。

タンニンはぎすぎすはしてないが、なめらかともいえない。途中、杉の香りを感じられ、酸もおだやか、果実実はあっさりしてるような、すこし苦味は木とコーヒーのようでもある。

余韻は、このレベルでは長いのではないかと、あっさりしてるようでどことなく強くかんじれるのはこの余韻の長さなのかもしれない。






とまぁ、こんな感じ。


某ワイン雑誌で、絶賛されてましたから期待してみたんですが、それほど?というくらいでしょうか、それともおいらの好み違いなのでしょうか、たしかにこの価格でということでしょうか、ちょっと期待しすぎたかなぁ。(゜ー゜;)



前評判なんて、あてにはなりませね。Ψ(`∀´)Ψ






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