昨日、サントリーさんのワインセミナーに行ってまいりました。




まぁ、お目当てである、フラッグシップの登美が飲めるとあらばどんなときでもかけつけますよ。ヽ(´ー`)ノ



ここ最近の日本のワインのレベルには日々おどろかされるものがあり、本当に楽しみにしていたセミナーのひとつでもあります。



いろいろと勉強、発見できた点を、こういうセミナーや試飲会でしか感じれないのが多々あることで、こらからの肥やしにしていきたいと思います。



試飲アイテムは、8種類で、白4種 赤4種


白はほんとレベルが高く、どれもが秀逸でした。

いままでは、価格にあってないと感じられた点も、納得できるレベルにあると思います。


赤は、正直にいえば、まだ物足りなさがあるのですが、それでも段々と着実に品質があがってるなぁと感じれます。

サントリーさんには、ボルドーの有名シャトーがありますので、それと比べられるのは宿命であると、個人の意見と言わせていただきました。


それでも、一歩踏み出さなければ今がないということ、もちろん一朝一夕ではできないもの、時代時代に引き継がれ今があり、先人たちの偉大さと敬意を抱き、ワインという物を会して、時を飲むような、歴史を頂くような気持ちがあふれてきます。




ボルドーでもなく、ブルゴーニュでもなく、日本のワインの個性は、テロワールなどをすべてをひっくるめ、


『凛としてしなやかに』


優しさに溢れ、気品を漂わせ、整然としたような、それこそ、スポーツの世界でも、日本が誇る技術力でも、どことなくすべて通ずるような、どこにも真似ができないような物があると思うんです。(*'-')