こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
少し間が空きましたが、興奮冷めやらぬうちに
先日行ってきた東京日帰りツアーの報告を書きたいと思います。
東京に来ました
盛りだくさんなので複数回に分けて書きます。
-------------------------------------------
まず最初はJR水道橋駅から徒歩数分のところにある
ネコワーキングさん。
10時半にアポをとっていましたが、
夜行バスで東京に来たため、
水道橋に着いたのは朝7時半頃。
近くのスターバックスで準備してから伺いました。
お店の中の様子。開放的な空間です。
今回はオーナーの 広瀬眞之介さんから、
ネコワーキングについて
いろいろとお話しを聞くことができました。
お忙しい中2時間近くも話して下さいました。
メモの量が膨大になっているので、
これだと思う点に絞って紹介したいと思います。
【１．コワーキングよりも地域活性】
まず最初の紹介はここからでした。
実はネコワーキングさんを見学に来た理由は
コワーキングから地域活性を目指す点に
共感したからなんですよね。
だから第一声で聞くことができて、
もうすでにこの瞬間で「来てよかった」と
思ってしまいました。
広瀬さんの考えは、
コワーキングスペースじゃなくても、
地域の人同士がつながる場があれば
別にコワーキングスペース以外でも構わない
という言葉に表れていると思いました。
コワーキングスペースを作りたかったわけではなく、
地域の人同士がつながる場を作ろうとした結果、
コワーキングスペースにたどりついたというわけです。
私はコワーキングスペースで、地域を変えるような
人とアイディアを生み出したいと考えているので、
この話題は非常に共感しました。
【２．コワーキングで都会から地方への流れを作る】
話の中で強く主張されていたのは
「都会だけで都会の問題を考えるのは無理」
ということ。
コワーキングスペースで都会の人に
地方の仕事を紹介できるような仕組みができれば、
都会にも地方にもメリットがあり
双方の問題解決につながるのでは、とのこと。
自分もそうですけど、
地元に帰りたいと思っても帰れない大きな理由は
地方に仕事が少ないということです。
コワーキングスペースは、
都会→地方の流れを作る方法の1つではないか、
そのように思いました。
店内の様子
【３．入会者同士がつながることに意味がある】
自分の中で一番心に残っている言葉です。
たとえ人がたくさん来たとしても、
その人たち同士がつながりを持つことができなければ、
コワーキングスペースの役割を果たせてないと思います。
逆に言えば
入会者同士がゆるやかなつながりを持てることこそ、
コワーキングスペースの最大のメリットと言えます。
広瀬さんは入会者にとって心地よい空間になるよう、
いろんな人に話を聞いて、それらのアイディアを
積極的に取り入れてるとのこと。
ある入会者の方には
「みんながほしいものを広瀬さんがお金払って作ってる」
と言ってもらったそうです。
それだけ多くの人の意見を取り入れてるため、
入会者にとって心地よい空間が実現できているのでは、
と感じました。
【４．まずはイベントから】
終盤にはお店の運営についていろいろお話を聞きました。
創業資金やコンセプト作り、入会者や店内の備品について、
細かく聞くことでイメージが膨らんでいきました。
では具体的に何から始めようか・・・
その疑問に対する広瀬さんの答えは
「スタートはイベントがいい」
いきなり場所を作るのは運営面でも資金面でも厳しいので、
まずはコワーキングイベントということで、
1日限定で開催してみるとよいのでは
というありがたいアドバイスをいただきました。
公民館を借りてコワーキングイベントやった方もいるとか。
まずはイベントを開催して
コワーキングの認知度を高めることで、
後々コワーキングスペースを作ったときに
スムーズに運営できるのではと思いました。
ということで、
まずはイベント開催の方向で行動してみます！
いろんな本がありました
まだまだ書きたいことはありますが、
読むのも大変だと思いますのでこのへんで。
ほんとはネコもいたのですが、
写真撮るの忘れてしまいました・・・
でも雰囲気は伝わります・・・よね？
以上で東京ツアーの1つ目、
ネコワーキングさんの見学報告でした。
広瀬さん、ありがとうございました！
ネコワーキングを応援したい方はぜひクリックを！
少し間が空きましたが、興奮冷めやらぬうちに
先日行ってきた東京日帰りツアーの報告を書きたいと思います。
東京に来ました盛りだくさんなので複数回に分けて書きます。
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まず最初はJR水道橋駅から徒歩数分のところにある
ネコワーキングさん。10時半にアポをとっていましたが、
夜行バスで東京に来たため、
水道橋に着いたのは朝7時半頃。
近くのスターバックスで準備してから伺いました。
お店の中の様子。開放的な空間です。
今回はオーナーの
広瀬眞之介さんから、ネコワーキングについて
いろいろとお話しを聞くことができました。
お忙しい中2時間近くも話して下さいました。
メモの量が膨大になっているので、
これだと思う点に絞って紹介したいと思います。
【１．コワーキングよりも地域活性】
まず最初の紹介はここからでした。
実はネコワーキングさんを見学に来た理由は
コワーキングから地域活性を目指す点に
共感したからなんですよね。
だから第一声で聞くことができて、
もうすでにこの瞬間で「来てよかった」と
思ってしまいました。
広瀬さんの考えは、
コワーキングスペースじゃなくても、
地域の人同士がつながる場があれば
別にコワーキングスペース以外でも構わない
という言葉に表れていると思いました。
コワーキングスペースを作りたかったわけではなく、
地域の人同士がつながる場を作ろうとした結果、
コワーキングスペースにたどりついたというわけです。
私はコワーキングスペースで、地域を変えるような
人とアイディアを生み出したいと考えているので、
この話題は非常に共感しました。
【２．コワーキングで都会から地方への流れを作る】
話の中で強く主張されていたのは
「都会だけで都会の問題を考えるのは無理」
ということ。
コワーキングスペースで都会の人に
地方の仕事を紹介できるような仕組みができれば、
都会にも地方にもメリットがあり
双方の問題解決につながるのでは、とのこと。
自分もそうですけど、
地元に帰りたいと思っても帰れない大きな理由は
地方に仕事が少ないということです。
コワーキングスペースは、
都会→地方の流れを作る方法の1つではないか、
そのように思いました。
店内の様子
【３．入会者同士がつながることに意味がある】
自分の中で一番心に残っている言葉です。
たとえ人がたくさん来たとしても、
その人たち同士がつながりを持つことができなければ、
コワーキングスペースの役割を果たせてないと思います。
逆に言えば
入会者同士がゆるやかなつながりを持てることこそ、
コワーキングスペースの最大のメリットと言えます。
広瀬さんは入会者にとって心地よい空間になるよう、
いろんな人に話を聞いて、それらのアイディアを
積極的に取り入れてるとのこと。
ある入会者の方には
「みんながほしいものを広瀬さんがお金払って作ってる」
と言ってもらったそうです。
それだけ多くの人の意見を取り入れてるため、
入会者にとって心地よい空間が実現できているのでは、
と感じました。
【４．まずはイベントから】
終盤にはお店の運営についていろいろお話を聞きました。
創業資金やコンセプト作り、入会者や店内の備品について、
細かく聞くことでイメージが膨らんでいきました。
では具体的に何から始めようか・・・
その疑問に対する広瀬さんの答えは
「スタートはイベントがいい」
いきなり場所を作るのは運営面でも資金面でも厳しいので、
まずはコワーキングイベントということで、
1日限定で開催してみるとよいのでは
というありがたいアドバイスをいただきました。
公民館を借りてコワーキングイベントやった方もいるとか。
まずはイベントを開催して
コワーキングの認知度を高めることで、
後々コワーキングスペースを作ったときに
スムーズに運営できるのではと思いました。
ということで、
まずはイベント開催の方向で行動してみます！
いろんな本がありました
まだまだ書きたいことはありますが、
読むのも大変だと思いますのでこのへんで。
ほんとはネコもいたのですが、
写真撮るの忘れてしまいました・・・
でも雰囲気は伝わります・・・よね？
以上で東京ツアーの1つ目、
ネコワーキングさんの見学報告でした。
広瀬さん、ありがとうございました！
ネコワーキングを応援したい方はぜひクリックを！