昨日の画像でいびるさんに直ぐバレてしまいましたが
超有名スポットの長門峡でSL重連運転を撮影して来ました。
早朝には青空だったのに
徐々にウロコ雲が空を覆い
長門峡に着くと、空は真っ白(´・ω・`)
イメージしていた構図は無理そうなので
背景は山にして、重連をしっかり撮影することに。
この場所は、NHKの趣味DO楽で広田先生とダンカン親子が
SLを撮影した地でもあり、とても人気スポットです^^
何人か番組を見て来た人もいるのかな♪
僕が陣取った方では
645Dとフィルム中判・デジタル一眼を3つ同時に使っている方でした!
少しお話したのですが、写真愛が凄い方で
風景メインでかなり活躍されているようです^^
何度も三脚の位置を考え直し、列車の大きさを想像し
重連がしっかり写るように、そして、望遠での撮影に集中する為に
三脚に乗せた方は撮る位置を線路のポイントを目印にして、ノーフィンダーで撮影しました。
準備も整い、後は待つだけ・・・
12時を過ぎた頃
近くの踏み切りが鳴り始めます。
多数のカメラマンの緊張感が伝わってきて、僕も指が震えます。。。
しばらくして
緊張で張り詰めた空気を破り裂くように
不死鳥のような鳴き声が
煙の立ち上がりが凄いです!
そして、木々の合間からSLが顔を出しました!
まずは、ここは超爆煙だと知っていたので
急勾配を登っているように見える写真を単機で狙いました。
次に、手持ち望遠でほぼ平行に来た時に
胴体をしっかり狙いました。
こうやって見ると、中央の車輪の大きさはびっくりですよね(笑)
ポニーが単機のように見える写真^^
煙でバレバレですが(笑)
貴婦人と比べたら、非常に小さいですね。
手持ち望遠で、カメラマンと重連運転
そして、昨日載せた写真を撮って
手持ち最後は、ガチカメラ勢と最後尾の展望車
みんないい写真撮れたのかなぁ。
これが、手持ち望遠での、追い撮影でした。
三脚と自由な手持ち一台づつが楽しいですね♪
三脚に乗せた、60D+標準は
決めた構図でココ!と思うポイントで連写を開始し
しっかりと重連運転を撮影できました。
昨日と同じように画像を大きくしたので、クリック後
写真の下に表示される、さらに拡大するで最大サイズになります(。・ω・)ノ゙
良かったら見てください。
これで長門峡はもう満足かな♪
次は単機でも青空狙いで行きたいです。