鯛がやってきた |  孝の独り歩き

 孝の独り歩き

山口県・広島県をメインに写真を撮っています。

母は社交ダンスを習っていて


たまに自分が送迎したりします。


そして、たまに迎えにいくと、一緒に送ってくださいとご婦人を相乗りすることがあるのですが


先日、そのご婦人から母がお礼と称して鯛を貰いました


自分は電話口で「へー」と興味なさげに返事したのですが


帰ってきてビックリ


発泡スチロールに入りきらず、尻尾を折り曲げギュウギュウに詰められたとんでもなくデカイ天然鯛!



孝の独り歩き(山口編)

なんでも、ご主人が釣りが好きでしょっちゅう釣ってくるけれど、、自分では食べないので貰って頂戴とのこと


母は、小ぶりの鯛を予想していたので、発泡スチロールの重さにビックリ、家に帰って開けてビックリしていました。



調理写真はスプラッタ画像になってしまうので割愛しますが、手袋嵌めて、トンカチを包丁にガンガン叩きつけなんとか解体(;´▽`A``


片面を刺身、片面を煮付け、頭とアラは汁 と全身しゃぶり付くように食べて今日完食。(食べきるのに4日かかりました)


大きい魚は大味、ってイメージがありますが、鯛は全然違いますね!とろける身、歯ごたえのある皮、プルプルの脂肪 全てが完璧で最高の質でしたよ。


また貰える様に絶賛しといてね、と頼みました\(^o^)/


そのご婦人の旦那さんは起業して現在会長をされており、今回上流階級の食している片鱗を味わう事ができて貴重な体験が出来ました!


でも・・・これから半額の養殖鯛を美味しく食べれるかなぁ(◞‸◟)