ふらっと渓流へ 栃木県 湯川
家でゴロゴロしていたところ、
日曜日は夜中の3時過ぎに目が覚めたので、渓流へ行っちゃいました(笑)
目覚めたのが3時なので夜明けからポイントに入るのは難しいのと
出来れば先行者に叩かれていないポイントを釣りたいので
行先は良く行く奥日光の湯川としました。
ここは年券がなくて入漁券の販売が赤沼茶屋でAM6時からとなるため
それ以前の時間にアングラーは入っていない。
赤沼茶屋にAM5:30頃に到着。
トイレ&準備を進めているとお店が開いたので入漁券を購入。
ここは入漁券というか名目は釣りをしてマス類の資源調査に協力するというもの。
入漁券を購入するとアンケート用紙がもらえますので
釣りを終えたら記入して提出するんです。
※後でWEBから提出する方法もあります。
今までこの場所に2回来ましたが、
フルに1日使ってやったことはないので今回は暗くなる前までやっちゃおうかと。
上流部の方が人気がありアングラーが多い傾向にあると感じるので
今回は下流方面の赤沼茶屋に車を駐車したまま、そこからスタート!!
今回の計画は、
赤沼茶屋からスタートして釣り上がっていき
湯滝レストハウス(最上流)まで行って食事をとってから
赤沼茶屋まで釣り下ってくるというもの。
まぁ行ってみたら往復するだけですが、、、、(笑)
片道がハイキングコースで約4.5㎞位だから釣りしながらちょこちょこ動いているし
片道5~6㎞位ですかね、良い運動になります^^
湯川フィールドマップはこちら
http://www.naisuimen.or.jp/nikko/fishing/field.html
釣り始めてすぐ35㎝位のブルックトラウトが釣れた!!!
しかし写真撮影前にポロッといってお帰りになられましたのでノーカウントww
そのあともちょくちょく魚の反応は得られるものの
なかなかバイトに至らない、、、、、
釣っても小さい個体しか、、、、
絵になるなーって思って倒木に留まっている鳥の写真を撮ってみた。
自分のデジカメでズームまでしちゃうとあまりうまく撮れないな、、、ww
湯滝までの道程、
前半戦は他のアングラーにもなかなか会わずに良い感じ♪
ただ、上流の方に近づくにつれて人が多くなっていきましたが、
まぁこんなもんでしょうと思い釣り人が見えたら間隔をあけてさらに上流に入っていく。
※ここは上流からエントリーして釣り下っている人が多いので
こういうバッティングがあります。
ちなみに、、、、
毎回思うがここは景色が素晴らしい!!!
癒されますね~^^
側道の至る所にベンチがあったりするのでたまに休憩を入れながら景色を見て癒されます^^
側道には景色とか撮ってるのか
三脚とでっかいカメラをもって歩いている人もたくさんいます。
釣りの方はというとお昼過ぎくらいにようやくまともなサイズのブルックトラウトをキャッチ。
※20cm以下は写真を撮らずに即リリース
この後、
湯滝レストハウスに到着して前半戦終了。
ランチにと鮎の塩焼きと饅頭を1つづつ食してから後半戦。
湯滝レストハウスから赤沼茶屋まで釣り下っていきます。
やはり上流部にはアングラーが結構多くて釣りづらい。
今度はこちらが釣り下っちゃってるので気を遣って移動。
湯滝のちょっと下流の小滝の滝壺にてミノーで中型のブルックトラウトを1本。
そこから下流へはほぼアングラーに出会わず青木橋までいけちゃいました。
途中、監視員の方に声をかけられて話しながら釣りしていると
魚がヒットしました!!!
色々と聞かれて写真も撮られていきました。
※HPにはエピソードが書いてあったものの写真はのってなかったです。
http://www.naisuimen.or.jp/nikko/info/field-info/index-yukawa.html
この後、倒木をダウンでスプーンを入れて定点でアピールしたとき
いつもは釣れないやつが!!!
12㎝位なんですが、ホンマスの幼魚なんでしょうか?
きれいなパーマークがあってヤマメに見えます。
もっと大きくなったこの魚を釣ってみたいなー。
青木橋のあたりは人もいなく虫が多くて魚の活性も高い様子。
一旦、橋より下流側に移動して橋の上流まで釣り上がる。
チェイスが多く、なかなかヒットには至らなかったがなんとか1匹。
橋脚と深みが絡む場所でヒットしました!!
この後も気になるポイントを探りながら赤沼茶屋方面に歩を進め、
魚にもちょいちょいと遊んでもらい17:30頃に到着。
いや~、1日やりきりました!!!
腰と右ひざがやばいくらいに痛い><
日曜日は、どこかに釣りには行こうかな~と思っていたものの
いきなり、ふらっと湯川にきてみちゃったんですが、
今回も楽しかったです♪
週末ということでわかり易い大場所は攻められまくって魚がスレている感じで
ちょっとした沈んでいる枝とか目立たないサイズのエグレを攻めた方が反応が良かったです。
そして、人が多い時は、
人の狙いにくい場所とかしょぼくて狙わないような場所が逆に良かったです。
後はやはり、レンジとか細かく丁寧に探っていくことも重要かな~と思いました。
人気ポイントの「小滝」で釣った1匹は先行アングラー2名と
間をおかず入れ替わりで入ったんですが
レンジを上から少しずつ下に入れながら探っていって答えがでた1匹でした!!!
恐らく先行者はそこまで丁寧に探ってなかったんじゃないかと。
ひとたび丁寧に叩かれちゃうと、そんなに簡単には魚はでませんからねぇ。。。
放流なしで反応の良い湯川、また訪れたいと思います^^
そんでは、また。
【タックルデータ】
ロッド:テンリュウ レイズ RZ53UL-BC
リール:シマノ カルカッタコンクエスト50
アベイル 軽量スプール&4P遠心ブレーキに換装
ライン:ユニチカ シルバースレッドアイキャッチPE0.3号
リーダー:フロロカーボン4lb
スナップ:デコイ #00 #000
ヒットルアー:
スカジットデザインズ プリスプーン3.4g
スミス Dコンパクト
スミス Dコンタクト50
★GEAR★
REARTH ストッキングウェーダー
mazume フェルトスパイクウェーディングシューズ
Foxfire ショルダーバック
偏光グラス:Zeal Optics Vero2nd & TALEX ライトブラウン
デジカメ:SONY CyberShot DSC-TX-20
Foxfire レインジャケット
Foxfire エアリスタ ハーフパンツ
Foxfire 防水ハット
ネット(メーカー不明)