さて、スキー合宿2日目です。
なぜスキー合宿かと言うと、今回の宿が合宿所のような宿なんですよ。
① 部屋が多人数対応のようになっていて、TVは頭より高い位置に固定されている。
② 布団は自分で敷く。
③ 食事の片付けもセルフ。もちろん、ご飯もセルフ。
④ 当然、浴衣もアメニティも無し。
⑤ でも、宿代は安い。(1泊2日で5,000円 リフト券付きで1泊7,500円)
こんな感じの宿ですが、安く滑るには全く問題ありません。
で、2日目ですが、大雪警報が発令中なんでゆっくり出て9時半にゲレンデに出ました。
前日の反省もあり、4人ともゴーグル着用でフェイスマスクやネックウォーマーの完全装備です。
車の屋根の雪が、異常な高さになってます。
圧雪されているはずのゲレンデの雪が、ブーツを隠すくらいに積もってます。
雪が軽いので滑るのには問題ないですが、普段より後ろに体重を掛けないと板が潜るのと横に滑ると抵抗が大きくなるので縦に滑らないとスピードが出せません。
結構な降雪でしょ
(実際、雪と風で上のリフトはほとんど止まってましたので、下のリフトのみで滑ってました。)
この日は、スキー組のおっちゃんチームとボード組の娘チームで分かれて滑りました。
おっちゃんチームの私たちは、リフトを降りるとそのままコースイン。
ほぼ1kmのコースを、ゆっくり滑って2ストップ。
気持ち良く滑って1ストップ。
気分が乗ったらノンストップで滑りまくり(笑)
(もちろんですが、リフト上ではハーハーゼーゼー、息が上がって辛いのなんの)
途中、N兄からレッスンを受け、1ターン、2ターン、3ターン目で板が外れて雪まみれ
その時、丁度リフトに乗っていた娘2人に見つかり声援を受けたりして
このチューハイの美味しいこと
この日は、雪は降ってましたがコンディションが良く、昼食を13時半にずらして取り、私たちは15時半。
娘たちは16時まで滑ってました。
宿の斜め向かいの家は、昔話に出てくる家のようになってます。
屋根からの雪がすごい積もり方です。
宿に帰り、近くのお店でチューハイとおつまみを買ってきて夜はお別れパーティです
今日の状況を話したり、明日の予定を話したりして22時過ぎにお開き。
明日は早いので、ゆっくり寝ます