先日のチヌですが、翌日に食べました。




つりバカの思い込み-6-11-10

まずは定番の塩焼き。


サイズの一番小さいのを焼きました。




もう1品


つりバカの思い込み-6-11-11

皮を引いてあるのは昆布〆にしてあります。


2匹を3枚下しにして、血合い骨を抜き3枚を昆布〆。残りの1枚(片身)を焼き霜にしてあります。





もう一品はチヌ皮のぬた


つりバカの思い込み-6-11-12

KATさんのサイト『泉南・紀北のつり』釣魚料理晩飯編を参考にさせていただきました。




出来上がりは、塩焼きはいつもの通りの味ですね。


身がふっくらして、ひれ付近の美味しいところをバクバク食べました。


この皮が、また美味しくて好きなんです。



昆布〆は、ちょっと昆布風味が強めですが身がモチッとして美味しく仕上がりました。

焼き霜は、いつもの通りで皮が美味しくいただけます。


油断していたら、息子と嫁にずいぶん食べられてしまいました。

(喜んで食べてくれているので、それはそれで良いんですけどニコニコ



ぬたは、皮の美味しさが一番よく出てたかな?


ちょっと癖があるのかな?


私は好きなんですが、嫁も息子もねぎだけ喜んで食べてました(笑)




残ったアラは、翌日にあら煮にして終了。



これだけ美味しく食べたら、チヌも成仏してくれるかな?








私の作業は、チヌを下ろして塩焼き用はバットにいれて塩をして塩焼はお終い。


刺身用は、皮を引いて昆布に挟んでラップに包んで終了。


残ったアラを、適当な大きさに切り分け、頭を半分にすればあら煮の準備OK。


魚を冷蔵庫に閉まった後は、流しの掃除をして作業終了。




翌日、嫁にこれはこうしてあれをこうしてと お願いすれば上の画像のように食卓に並びます。