コミック『図書館の主(あるじ)』6巻に出てくる本をまとめました。

いろいろなバージョンがある本は、リンクするにあたり、こちらでセレクトしています。 本のタイトルのあとにあるのは、ストーリーの中で特に印象に残ったことば。( )内はそれを言った登場人物の名前です。

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本赤い蝋燭と人魚 小川未明

小川未明は「少年のための文学」には愛がなければならないって主張していたんだ。世間に迎合することなく、ただ子どもに愛と正義を伝えようとした。そんな作家なんだよ。確かに酷な事を書いているように見えるけど、不思議と突き放した感じがしないだろ?相模原先生

 

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本明るき世界へ 小川未明

これ読んでたら木の芽とお前がダブってみえた竹花→御子柴

 

本若草物語 オールコット

まずそうな失敗した料理が出てくる話だってある御子柴→渚

 

本ピノッキオの冒険 コッローディ

『ピノッキオの冒険』はね、イタリアの子ども向け新聞に連載されてね、一度はピノッキオがしばり首にされて死んじゃうトコで終わったんだけどもっと続けてくれって要望が多くて再開したんだって。連載はあしかけ3年続いたそうだけど、そのせいか全体を通すとつじつまが合わないトコが多いんだ(森下)

 

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巻末に「図書館通信」があり、五十音順の用語集が掲載されています。以下は載っている語句です。

小川未明

小公女

初版・重版

ピノッキオの冒険

もりのへなそうる

ルイザ・メイ・オルコット

 

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