今月号のゼクシィ
http://zexy.net/mar/honshi/
表紙を開いてすぐ、このページ
可愛い表紙ですよね
はっ
私だっ(笑)
今回、この企画、ページ数もカット数もすごく多いんですが、
すべてにおいて、監修させていただきました
「豊川先生からのアドバイス」が、全部についてるんです
このページの担当者の方、高木さんって男性なんですが、
最初にオファーもらって、企画会議から参加したんですけど、
挙式のレッスンをね、何とか家で家事をしながら出来ないかと(笑)
ケーキカットを包丁で野菜切りながら出来ないか？とか、
ベールダウンを掃除機をかけながら練習できないか？とか(笑)
かなり無理があるなぁとも思ったんですが、
なんて面白い発想をする人なんだと
なので、今回の企画はプチトレシートなので、
家で壁にこれを貼ってもらって、
新郎と2人でお家でレッスンをしてもらえる仕組みになっています
こちら、当日の撮影風景を助手が撮ってくれてました
モニター見ながら、OK分のポーズや角度をチェック。
撮影にはたくさんの人が関わってるんですよ～。
私の仕事は、とにかくOKカットをちゃんとOKにすること。
挙式や披露宴のさまざまなシーンのポーズや動きを
きちんとした正解で写真に残す。
そして、NGカットはどこまでやるか？
あんまり違いが出なくてもダメだし、やり過ぎてもダメ。
そして、今までたくさんの新郎新婦を見てきて、
本当にリアルにやってしまいがちな失敗例を写真に収める。
左がスタイリストさん、右のチェックシャツの方が担当編集の高木さんです
高木さんとあーでもない、こーでもないと言いながら、
いろいろとやってみたり・・・
とにかくカット数が多くて、時間もタイトだったけど、笑いが絶えない、
楽しい現場でした
モデルちゃん2人もすごく良い子たちでがんばってくれたし
結婚式は一度きりじゃないですか。
今回のOKとNGを見てもらうと、一目瞭然で、本当にキレイで素敵な2人になるか、
残念な感じになるか、とても分かりやすいと思うんです。
これだけお金もパワーをかける、かけがえのない一日なんだから、
ぜひ悔いの残らないようにして欲しい。。。
それには、ちょっとコツを知っておいてほしいな
日本中のこれから結婚する花嫁の参考になれば幸いです
でも、あんまり考え過ぎず、当日、一番大切なのは、彼とシアワセな気持ちで
過ごす事ですからね～
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