4月13日はドラマストアのアウトストアライブ
名古屋での単独インストなんてものすごく久しぶりなんじゃないだろうか。
前のインスト記事に書いたような気がするのだけれど、
何かと抱き合わせ、は、まぁ、わらからなくもない。
でも、サーキットに組み合わされると困っちゃうんだ。
そんな話を、海さんにはしていて。
単独でインスト組んで欲しいって事。
だからすごくすごく、うれしかった。

お休みの日で、お天気に恵まれさえすれば、という条件はある物の、
アコースティックやインストは和装で行きたい、って思っている。
なのでこの日はjb styleの抹茶色の子に黒レザーの半巾で。
三分紐の代わりにしたのは五線譜柄の靴紐、足許はブーツ。
和装でお出かけ楽しい。
このところ予定が立て込んでて着れてなかったけど、
普段着のひとつとしてこの先も和装を選んでいきたい。


ライブハウス以外のイベント事には遅刻しがちなんだけど、
15分も前に着いたからこの日を随分楽しみにしていたことが窺い知れる。
前は15分前なんてまだぜんぜん人がいなかったのに、
この日はもう人だかりが出ていて、それだけで私は既に泣きそうな気分です。
こうやってドラマストアを求める人が増えていくのを目の当りにする度、
うれしくてしかたなくて簡単に泣きそうになってしまうのだ。
ここまできた。
海さんが前に言ってたみたいに、まだここ、まだこれだけ、かもしれない。
でも、ちゃんとこうして積み上げてきたものが眼の前にあることは、
これまでを見てきた僕もやっぱりすごくすごく、うれしいんだよ。
こうやってうれしい景色を見せてもらえる度、ありがとう、って思うんだ。


なんかもう始まる前から胸がいっぱいで、
まだ早い、まだ泣くところじゃない、って冷静に自分に言い聞かせて、
隙間を縫って段差に落ち着く。
ゆーまさんはスピーカーの陰になっちゃったけど、
他の3人はちゃんと観える位置に落ち着けたので安心しました。
次回は30分前にこれば良いのかな。笑



定刻始まり。
下手から、海さん、かずやさん、鳥山さん、ゆーまさん、だったかな。
鳥山さんが上手なのは前のインストとおんなじだね。

集まったお客さんの顔を確認していく海さんが、
至極うれしそうで、かつとても凪いだ目をしていたことが印象的だ。
噛みしめるようなその表情が、ミナホの時の海さんに重なった。
ねぇ、うれしいよね、この光景。
私はもう、泣きそうだよ。



始まりはエンドロールから。
正直な話をすると、私は再録の2曲はまったく聴いていない。
いつか聴けるようになれば良いとは思っているけど、
現時点で今の4人の音で改めて聞きたい、とはこの2曲に関しては思えない。
並行出来る曲とできない曲というものがあって、
大切に思えば思うほど、どうしても、嫌だ、が勝ってしまうことを許して欲しい。

再録、なんだし。
新しい曲ばかりをインストでは演ってくれたらよかったのに、って思った。
再録するほどの曲なんだからインストでも演るよね、とも、思った。
理性と感情が同居しているのが現状だし、私はまだ、感情の側にいる。

救いだったのは、アコースティックだと言うこと。
耳慣れないのはアコアレンジのせいだって、思える。
探す音がそこにはないことに息が詰まって、
でも、ちゃんと今日だって聞えていて、
それがうれしいと思うくらいドラマストアがだいじだってこと。

壊れて散らばった秒針の針を拾い集めたって、
あの日の続きに戻ったりはしない。
わかっていることにまだ繰り返し傷ついてる。
ぜんぶ好き、って僕は言えなかったよ。
でも、ぜんぶ愛してる、って思ってしまったから、
夢が覚めても、終わってしまわないように、
色づいた日々を消してしまわないように、
私はすべてを背負っていくことにしたんだ。

太陽の下で、いつかの春を思う。
不揃いな才能、という言葉が何度だって私を刺すのだ。
音がちゃんと私の奥まで聞えていても、
始まりの朝を越えて行けたとしても、
やっぱりまだ、眩しさと足許の濃い影が怖い。

けれどそのすべてが自分になる、と歌う海さんがそこにはいて、
私はまだ再録音源はぜんぜん聴けそうにないけれど、
アルバムの次曲である世界は~の中で、
その言葉を継ぐような歌詞が繰り返されることに希望を見出している。

エンドロールは、始まりの歌だ。
だから音の違いに心は激しく揺れるけど、
やっぱり一曲目はエンドロールで良かったって、
僕はこの先だって始まりにエンドロールが来る度、何度も思うんだろうな。



最初から涙目だったのはエンドロールだったからだけではなくて、
海さんとかずやさんが本当にうれしそうに幸福そうに笑ってたからで、
ねぇ、だってこの光景はさ、こんなにもいっぱいの人のインストはさ、
ずっとずっと願ってきた景色だったよね。

そんな中で海さんがいい顔でご挨拶をくれて、
一緒に音楽しよう、って海さんが言ってくれるのがいつも好きで、
鳥山さんの音に誘われる二曲目はガールズルール
バンドセットの時はもっとずっとビビッドカラーなんだけど、
もう少し、やわらかい色をしてた。
なんていえばいいのかなぁ、ポスターカラーじゃなくて水彩みたいだった。
原色だとしても手触りがやわらかい、感じ。

ガールズルールの印象はだいぶ気が強いって感じなんだけれど、
アコ版になったら、マックで女子会、じゃなくて、放課後の教室みたいだったよね。
窓から校舎間を歩いて行く彼を探して眼で追うような感じ。
愛らしいことに変わりはないんだけど、細部が色を変えて面白いよな。

ガールズルールにはあまり個人的な想いを乗せきれない分、
そういう細部考察で遊んでいる私の脳内です。
間奏で立ち上がって煽る楽器隊は、
あ、前日のツイで見たぞ、なんて思ったりもして。
かずやさんめちゃくちゃご機嫌だったねぇ。

印象的に覚えているところがひとつあって。
"そういうとこは嫌"の"は"をしっかり区切って歌われたんだよねぇ。
海さん!!!そういうとこ!!!
ってなって心臓がぎゅんぎゅんしました。
格助詞を変えられたり強調されたりするのにめっぽう弱い。笑
きゃーきゃーしました。



ここでMC入ってたんだったかな?
なんでインストをするのかって話をして、
そんなの名古屋が好きだからに決まってるでしょ、と言う海さんに沸くお客さん。
ほんっとそういうところが好きだよ!!!ってなりましたよね。
合ってるけどそんなん言うたら毎日せなあかん、って冷静に突っ込むかずやさんに、
合ってる、って言ってくれる君が好き、ってなりましたよね。
まぁつまり今日だって愛しい2人です。


他に何言ってたかあんまり覚えてないけど、
MC明けはきえないまぼろし
晴れたお昼時の外で演ると白昼夢感があっていいよね、って思う余裕は当日にはなかった。笑
私にとっては12月ぶりのきえないまぼろしで、
あの日揺さぶられたものはまだお腹の中に残っている。
改めて歌詞カードを開いてさ、間違ってなかったなって思ったんだよ。
それだけに喉と心が締まるような気がしてしまうんだよ。
あの日の私、を、どうか許さないでいて欲しい。

静かに内側に滑り込んでくる音に心がゆらっと揺れる。
しんみりとした気分に満ちそうになった瞬間に、
かずやさんがまっすぐに振り下ろした手を跳ね上げて、シンバルにミュートを掛けたの。
その流れるような動作がものすっごくかっこよくて、
一気にしんみりした気分が吹っ飛んで、好き!!!!!!ってなったから、
なんていうかほんとかっこよすぎるのは罪だなって話です。

シンバルと言えばヘッドが飛んでしまって、
駆けつけてきたスタッフさんと押しとどめて自分で拾って戻してたんだけれど、
その押しとどめたかずやさんもめちゃくちゃかっこよかったです。

どきどきしながらも曲に意識を戻せば簡単に涙腺が弛む。
まだ数回しか回していないのに言葉が唇まで上ってくるのは、
この曲がドラマストアと僕らの話だから、だと思う。
わかってしまう心情と、汲んであげたかった想いだ。

好きと嫌いが釣り合ってしまわないことを、僕は祈り続けているし、
思い出に変わってしまわないように今日も聞えた音を抱きしめてる。
大丈夫なわけはないのに報われなかった日々だって愛しいなんて、
業が深いにもほどがあるってものだ。

堪えきれずに涙が落ちて、
こうして聞えた歌に泣いてしまううちはまだ大丈夫だ、と思う。
もう大丈夫、って言ったあの秋の日から、こんなことばかり繰り返してる。
でも、流した涙が錆び付いた歯車を動かすことも、
僕はもうずっと昔に海さんとよく似た人に教えてもらったのだ。

知らなくて良いし、覚えていてくれなくていい。
デモ、時折で良いから、この声が届いて欲しい。
って、やっぱり思ってしまうから、
好き、だけでは完結出来ないままなんだ。



続けたのはグッバイ・ヒーローで、
ここでグッバイ来たら私のメンタルが死ぬって思いながらまぼろし聴いてたから、
ほんとにそういうことろだよ!ってまたなりました。
セトリマスターに踊らされている。

先にも書いたとおり、グッバイ・ヒーローもまだ聴くのは辛い。
ピアノアレンジじゃきっと無理だった、って、
ラストダイアリーツアーの時から思ってるよ。
揺さぶられる記憶が多すぎてしまうから。

ただでさえそんな風に心がぐらぐらする曲なのに、
きえないまぼろしの次曲にグッバイ・ヒーローなんて、
心が削られていくようで、削られた想いがそのまま涙になった。
耳を塞ぎたい衝動と、焦がれるような気持ちが混ざり合って、
息が苦しい中で海さんの姿を涙の向こうに探したら、
大丈夫だって、目を合わせてくれてしまったから、
それで安心して結局ぶわぶわ泣いてしまった。

そうやって僕にとってだいじな部分で眼が合う度に、
どれだけ救われてるか君はわかってるのかな。
ねぇ、いつだって、そうやって君は僕を救うんだ。
何度だって、君が、僕を救ってくれるんだ。
その度に思うんだよ。
さよならの先の未来に立っている、という幸福を。
あの頃とはまた違った温度で、思うの。

戻りたい、なんて、帰りたい、なんて、思わないよ。
ここが良い、今がいい、どれだけ泣いても、それも変わらないよ。
希望の日々は続かなかった。
それでも、ここにはあの頃とは違う希望があって、
それに触れる度、まだ大丈夫だ、って思うんだ。

君だっていつか消えてしまうのかもしれないし、
僕だっていつか手を離してしまうのかもしれないし、
明日の事なんて誰にもわからなくて、
自分の気持ちだって確かなものではないのだろうけれど、
お互いに呼ぶ声が今も聞えていて欲しいって、思うし、
喉の奥に隠れた想いが思い出に変わってしまう前に、
ねぇ、何度だって君が僕を救ってくれ。



ラストMCではワンマンの話してたかな。
名古屋はだいじなのでワンマンです、って言ってた気がする。
相変わらず日にちをうろ覚えな海さんに指で日付を教えるやつ。笑
あと、大阪より先に名古屋がソールドしそう、て言ってて、
おお!じゃないねん!地元どうなっとんねん!って言ってたのをよく覚えてますね。笑
いやいや、名古屋のキャパ、東阪に比べてちっちゃいからな?
これでソールドしなかったら泣いちゃうけど?って冷静になりましたよね。
海さんは前にお話ししたときに名古屋は怖いって言ってたけど、
いやもうほんとぜんぜん問題ないから…!っていうのが照明されただけです。

名古屋はだいじ、って言ってくれたのはうれしかったな。
それは東名阪という位置的な問題のこともでもそうだし、
彼らにとって名古屋という地がだいじだ、という心情的なものに聞えたから。
名古屋で嫌な思い出ってあんまりないって、
名古屋は熱心なファンも多いけどアンチも多いって昔言ってたけど、
そんな中で良い思い出を多く持っていてもらえるのはすごくうれしいことだ。
今日も、君たちの大切な一日を作れたかな。
楽しくて幸せで、また名古屋にライブしに来たくなるような日に僕らはできたかな。
私は好きであるほどに思い詰めてしまうタイプなので、
預ける、なんてことしたくはないので、
これはドラマストアに限らず何度も言ってきたけど
両片想いでいられるますようにって、思ってるんだよ。


この人がいっぱいの光景について、僕は泣きたくなるくらいうれしかったけど、
遠くなっちゃったな、って、売れて欲しくないな、って言葉もたまに見かけるんですよ、
って海さんが話してくれたんだよね。
これは大なり小なりどこのバンドでもあるあるの話だとは思うし、
僕自身は大きくなってくれることは単純にうれしい人なんだけど、
(ちょっと頭のおかしい人も増えるのでそれはあれだけどまぁどこもそんなもんや仕方ない)
物理的な距離がどれだけ開いたって心の距離が離れなければそれでいいって、
それはぜんぜん淋しいことなんかじゃないって思ってるんだけど、
でも、淋しくなっちゃう人がいることも、おかしい、とは思わないの。

だから、あー、って思いながら聴いてたんだけど、
どれだけ遠くに行ってもドラマストアの音楽はみんなの傍にいるつもりだ、って言うから、
一気に泣いてしまいそうになりました。
僕が思ってること、伝えてきたこと、のすぐ近くに、
そうだよ、ありがとうな、って言うみたいに言葉が降りてきた。

思い出したのはGRのことで、なんかもう何回言うんだってくらいGRの話題出してる気がするけど、
それだけあの夏の二公演は僕にとって印象的な公演だったし、
それは海さんが音楽を嫌いになって行く中で踏みとどまった日々だったからかもしれないし、
単純に私がドラマストアの深みにどんどんはまり込んでいく日々だったからかもしれないし、
そんなことはどうだっていいくらいに、あの2公演はMC含めて大切なんだ。

どこにいたって照らせるくらい大きくなるわ、って言ってくれたこと。
どこで終わるかわからん旅しながらそれでもまたどっかで会いたいねん、って言ってくれたこと。
今思いだしたって涙が零れそうになってしまうし、
三月のマーチはまさにその歌なんだ思うんだよね、
ライブハウスで、試聴機の中で、あるいは画面越しで、
出会ったあなたの人生に寄り添える音楽でありたい、
あなたと共に歩ける音楽でありたい、って、
この辺の考察はまた長々と書こうかなって思ってるんだけど今は割愛する。

ひとまず、そんな風に思ってるから、え、マーチ!?マーチ聴けるの!?って、
思ってしまうMCでしたよね!やらなかったけどね!そりゃそうだよね!ってなりました。笑



そんなわけでアウトストア最後の曲は世界はまだ僕を知らない
そうだよね、リード曲やるよね、って思ったことは言うまでもない。笑
とは言えこの曲がすごくすごく原点回帰めいて好きなので、
さらっと気持ちを切り替えて水飛沫に反射する光みたいな青を追いかけた。
アコで聴いてもこんなにも、眩い。

水面に顔を上げて、呼吸ができるような気がする。
やわらかな声と音で、水面を駆けてそのまま空の青に飛んでいくように、
こんなにも、青、が迫ってくるのだからうれしくて笑ってしまうよ。
何度も言ってるけど海さんのキーカラーは青だと思ってるから、
やっぱりドラマストアの音楽も青色の曲がいちばん、らしくて好きだ。
らしさ、になんて囚われずに好きにならして寄って思ってるけど、
らしさ、を違わず差し出されるのもやっぱり泣きたくなるくらいうれしいし、
それが留まってるんじゃなくてちゃんと少しずつ色を変えてることがたまらなくうれしいんだよ。

アコースティックはこの曲に限らず色の印象がバンドセットと変化する。
多色の展開はまさにバンド名を体現しているんだろう。
意味のない昨日を見送って手繰り寄せた今日にだって意味があるのかはわらかなくて、
それでも、意味のない今日に意味を与えてくれるのは君たちだよ、って思う。
青空の下だったからかな、そう強く思ったんだよ。

ああ、手を伸ばしたい、って強く思って。
この音楽にいつだって、焦がれるような気持ちで手を伸ばしてきたんだって、
なんでかこの瞬間あふれるように思って、また、涙が出た。

あれは犯行声明のレコ発だったと思うんだけれど、
認めて欲しい、ってステージの上で言ってた事を、海さんは覚えているかなぁ。
対盤したラックライフにもココオクにも認めて欲しいし、
あなたたちに認めて欲しい、って言ってたこと。

たくさんのことがあったけれどそれでも歩みを止めずにここまで来て、
並び立ちたいと願った彼らにそうやって少しずつ近づいて、
ドラマストアの音楽を求める人があの頃よりもずっとずっと増えて、
そんな中で、認めてくれなくても良いんだ、と歌う声に出会う。
バンドセットだとさらっと流れてしまうその言葉が、
アコセットだとこんなにも心に近くなって、
歌詞を読み込んだときの感覚が戻ってきたから、
アコセットに読み聞かせの印象を持ってるのかもしれない、私。

しあわせそうな顔で歌うから愛おしさと幸福で視界は潤みっぱなしで、
こうやって何度でも、気持ちを重ねていくんだ。
ドラマストアに限らず新しい音源を聴く時にはそれなりに緊張をしているし不安もあるけど、
少し暑いくらいの、眩い真昼の陽光の中でリリースイベントがあってさ、
揺らぎと共にこんなにもしあわせを与えてもらえた私は、
またこの先も一緒に歩いて行ける、と思う。



セトリ

1.エンドロール
2.ガールズルール
3.きえないまぼろし
4.グッバイ・ヒーロー
5.世界はまだ僕を知らない



曲について語りたいことは山ほどあって。
でもぜんぶ書くと余分な話で長文になるのでそれはまた別途あげようかな。笑
ひとまず煽られた感情だけでも長文になってしまうから、
こう、もっと完結に伝えたいことを伝えられる語彙力と表現力が欲しい。
あとだいぶ気持ちが落ち着いたんだから、
前みたいにもうちょっとちゃんと音の話をしたい。
ツアーの話はそういう部分もちゃんと書いていきたいなぁ。
覚えていたいこと、残しておきたいこと、
心の動きはもちろんだけど、音の形の話だって大切な記憶だから。


単独インスト久しぶりだったから、いつぶりかってくらいにサイン会に参加しました。
ほんとにねぇ、サカスプに被せるのは今後もなしでお願いしたい。

こんなに並ぶ!?ってくらい人がいて、また、うれしかったなぁ。
ほんとに人が増えた、ってこの日何回思っただろう。
思う度にうれしくて泣いてしまいそうになる。
ほとんど始動から見てる私はもう親の気持ちです。笑


お着物なの、かずやさんにびっくりされて。
そういえばかずやさんと着物姿の時に話したことないな、って思った。
ハロウィンの時はトリ前に抜けてお話し出来なかったし、
1年前のアコワンマンはかずやさん入院中だったしなぁ。
三回言って、と言われてたので北海道に行くことを伝えました。
伝えたって覚えてないくせに、何回も言って、って言われたら素直に言う人。笑
サインは悩んだ結果、マーチのところにもらいました。

ゆーまさんは、顔見て、お、って驚いて、着物見て、お、って驚いて、
なんで二段階驚かれたんだろう、って今でも不思議です。笑
サイン終わった後握手してくれてたら、
鳥ちゃんがそっとブックレットもってこうとしたの止めたので、
あんまりちゃんとした話はしなかったなぁ。
サインはイミテーション・ミュージック・ショーにもらいました。
あの曲の二番の頭のベースがめちゃくちゃかっこいい、ときめき。

鳥山さんには前に贈った本をおすすめしてくれてたことの感謝をして。
あれは面白かった、って笑ってくれたのが最高にうれしかったな。
鳥山さんのことを想って、贈った本だもの。
サインはディストピアのところにもらいました。
何回聴いてもかっこよすぎる。

海さんは鳥山さんと同じくブックレットを持ってこうとしたので(善意)
だめ、って遮ったら、え!!?って顔したのめちゃくちゃ面白かったですね(褒めてる)
場所指定は僕が二人目だったらしいよ。笑
私は毎回指定している人なのですが、僕の他にも指定する人いるんだね、
そうだよね!書いて欲しいとこあるよね!ってなりましたね。
それでわたわたしちゃって会話らしい会話はほとんどしなかったなぁ。笑
海さんにしたい話が溜まっていくよ。
でもきっともう、ゆっくり話すことはできないんだろうなぁ。
それでもってそれを私はすごく、うれしい、と思ってるんだよ。
サインはStand by Youのところ、って決めてた。


マネージャーさんに参加券を渡したときに、
泣いてましたよね、って言われたんですけど、
それがめちゃくちゃ恥ずかしかったし、報告しなくて良いです。笑
涙の意味にはネガティブな要素もあるからあれなんだけど、
そうやって涙を流してくれることがうれしいという趣旨のことを言われたので、
あとからまたちょっと泣きそうになりました。

思ってたより簡単じゃなくて、
簡単じゃないのが苦しいのにうれしくて、
だってそれは一緒に生きてきたって事で、
それで、今、も愛せているって事で、
また、大好き、を増やしてくれて、ありがとう。
一緒に生きていこう。