(記事追加)重圧を越えて、体操男子、37年ぶりの優勝おめでとう!! | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!


(追記2)CBC Olympics ‏@CBCOlympics
CBC Olympics
泣き崩れてうずくまったままだった佑典が助け起こされてハグの輪に入った瞬間の写真がCBCにありました。これが体操日本の強なのかも。
https://twitter.com/CBCOlympics/status/659506279853989889

(追記1)デイリースポーツの記事も掲載しましたp(^-^)q


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 以下は、2015-10-29 早朝に書いた記事です。


床でロケットスタートを切ったはいいが、
最後の最後で、
背筋が凍り、神に祈るしかなくなった男子体操団体。

でも、最後まで諦めずに立て直した内村選手は、やはり強かった。

おめでとう!!!

重圧を乗り越えての金メダル。

今日は、
イギリス、アメリカの躍進にも驚かされた。

リオは一段と、男子体操が熱くなる!!!!!


日経
※日経新聞より


取り急ぎ、ツイッターでの叫びを転載。


◆まさ@みんなの健康祈願 ‏@masa_masa_yz · 2時間2時間前
やったよおおおおおお!!!!体操日本、優勝したよおおおお!!!!その瞬間、泣き崩れていたのは、佑典。最後の鉄棒で失敗し、責任感に押しつぶされそうになってたのだろう。「航平さんに負担をかけてしまった」心の声まで聞こえてくるオカンな私。もう、一緒に泣くしかないo(;△;)o

航平くん、まさかの鉄棒の落下。「団体での優勝の仕方に慣れてない」という言葉からも見えたのは、彼ほどの技術と実績があっても、どれだけ優勝へのプレッシャーが大きいかということ。ロンドン五輪でもそうだった。だからこそ、リオ前の今、優勝しておきたかったのだ。

優勝で変わるのは、ジャッジの評価、イメージだけじゃない。選手自身の自己評価、自己イメージ。採点競技において、実績を積むことの意味の大きさを、今また、改めて感じ入っている。男子体操日本、優勝おめでとう!!!!

凌平くんも、痛む左足を上手に使って、頑張った。着地がうまく行くと負担が少ないと。だからこそ、失敗が許されない。その中で着々と演技をこなしていくのは、まさに職人。

団体優勝に向けて、家族の応援団。お母さんたちがそれぞれに息子の名前を書いた日の丸を振っていたことにも、実況が触れていた。

最終種目の鉄棒が始まるまでの間、同じポーズで台に寄りかかって先輩たちを見上げていた大学1年生3人が可愛かった。だんご3兄弟か!?

今日も、航平君は黙々と手を動かしてイメトレし、跳ぶ前にはルーティーン。優勝しても、演技が完璧でなかったから、イマイチ嬉しさが味わえない点も、結弦くんとそっくり。絶対王者となる人間は、同じ世界に住んでいる。


◆体操 内村の悲願の団体金も落下し内心複雑「結果はうれしいけど内容が…」
デイリースポーツ 10月29日(木)7時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000028-dal-spo
 「体操・世界選手権、男子団体決勝」(28日、グラスゴー)

 日本(内村航平、田中佑典、加藤凌平、白井健三、萱和磨、早坂尚人)が270・818点で1978年のストラスブール大会以来、37年ぶりの団体金メダルを獲得した。世界大会での団体金は、04年アテネ五輪以来11年ぶり。個人総合5連覇中のエース内村航平(26)=コナミスポーツク=にとっては、悲願の団体初制覇となった。

【写真】まさかの落下…一瞬、凍りついた表情の内村

 エースの気迫に呼応するかのように、日本はロケットスタートを決めた。最初の種目の床でまず内村がほぼ完ぺきな演技で15・800点のハイスコアをマークすると、早坂も安定した演技で続く。そして3人目の床のスペシャリスト、白井が異次元の演技で16・325点をマーク。1種目目で宿敵中国に2・693点差をつけた。

 続くあん馬では初代表の萱がミスのない演技で15・400点を叩き出し、中国を引き離すと、つり輪でも3人がミスなくまとめ、内村は歯を剥いて気合のガッツポーズ。中国と4・093点差で折り返した。

 跳馬では内村が打倒中国のために完成させた大技リ・シャオペンを成功させると、白井も自身の名がつくシライ/キムヒフンを完ぺきに決め得点を伸ばす。平行棒では田中が落下するミスが出たが、その直後に内村が完ぺきな演技でカバーした。

 中国と2・093点差で迎えた最終種目の鉄棒。先に演技した中国の得点が伸び悩む中、加藤がノーミスの演技で勢いをつける。しかし、田中が平行棒に続き落下のミス。予断を許さない状況となった。最終演技者の内村の演技中に地元イギリスが中国を抜き、首位に浮上し、大歓声が響き渡った。そして、内村もG難度カッシーナでまさかの落下。その後は着地までしっかり決めたが、きわどい勝負に-。チーム全員で固唾を飲んで、内村の得点を待っていたが、イギリスを逆転する14・466点が表示されると、全員でガッツポーズ。歓喜を分かち合った。昨年、0・1点差で中国に敗れたリベンジを果たし、16年リオデジャネイロ五輪の前哨戦を制した。

 ただ、最後に落下した内村は、どこか複雑そうな表情。「ミスしてしまったので、勝てなくてもしょうがないと思ってた。これが団体で勝ち慣れていないところかな。団体金をようやく獲ることができたんですけど、内容が伴ってないといけない。結果はうれしいけど、来年に向けて内容をもっと頑張っていきたい」と、リオ五輪に向け、自らにさらなる課題を課した。



 ◇内村と団体戦

 08年北京五輪 04年アテネ五輪に続いて連覇を狙った日本は、エース冨田洋之らアテネ組に内村を加えたメンバーで出場した。しかし、個人総合で五輪2連覇を果たし楊威、各種目のスペシャリストを揃えた中国に、床以外の5種目で上回られ、7・25点差で完敗した。

 10年ロッテルダム世界選手権 アテネ世代が引退し、エースとなった内村を軸に山室光史、田中和仁、植松鉱治、小林研也、中島立貴の6人で臨んだ。中国も若手を中心としたメンバーだったが、床、あん馬でリードしたものの、つり輪以降に日本側にミスが出て、1・228点差で敗れた。

 11年東京世界選手権 田中和仁、佑典が兄弟出場を果たし話題を呼んだ中、自国開催でロンドン五輪の前哨戦に臨んだ。予選で好調だった田中佑が床で頭部を強打するアクシデント。トップ通過したが、暗雲が漂った。決勝では4種目目の跳馬でトップに立ったが、最終種目の鉄棒で田中佑、内村が落下し、2・086点差でまたしても中国に屈した。

 12年ロンドン五輪 内村にとって2度目の五輪だったが、予選から本来の力強い演技が影を潜め、予選のあん馬、鉄棒で落下。新戦力の加藤凌平は奮闘したものの、他の選手も精彩を欠き、まさかの5位通過となった。決勝でも2種目目の跳馬で山室が着地の際に足を負傷するアクシデントもあり、中国に4・045点差で完敗した。

 14年南寧世界選手権 ロンドン五輪組に、床と跳馬で驚異的に力を伸ばしてきた高校生の白井健三らを加えたメンバーで敵地に乗り込んだ。予選は2位通過だったが、決勝では床から内村、加藤、白井の3人が高得点を連発し、ロケットスタートを決めた。その後も安定した演技でリードを保ち、中国に0・991点差をつけ最終種目の鉄棒へ。決勝もミスなく演技を終えたが、ホームの中国に優位に働く得点が連発され、わずか0・1点差で逆転負けした。

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