注目してしまいがちですが
実は、赤ちゃんを抱っこする大人の姿勢の有り方も大きく影響するのです。
写真のように、座った姿勢で抱っこしたら、
「あれっ?座った姿勢で抱っこするのは、ついめん抱っこじゃないのかと思いました」
と言われました。
座った姿勢でついめん抱っこできるのは、3.4か月くらいまでの赤ちゃんで
座った姿勢で、足が床に触れなければ、ついめん状態に抱っこできます。
そして、大人と赤ちゃんが一対の関係になることが
本当の意味でついめん抱っこですから、
赤ちゃんの方の姿勢ばかり意識するのではなく
大人の背すじ、腰と首の関係、自分の身体の軸を中心に感じる
ことに集中してみます。
ゆりっこは、両膝を開いて正座していますが、
自分の足裏のかかとが お尻(臀部)の真ん中にあたっているように
頭頂から、尾てい骨までが一直線上に位置するように、
自分の正中線も、へそ、あご、鼻筋、眉間、がまっすぐそろうように
そして、
赤ちゃんの鼻筋と、自分の鼻筋が向かい合って
鼻筋同士がかさなるような写真がとれるように・・・
と気をつけて、ついめんしてみています。
自分が楽だな。と思える抱っこができたら、
きっと、それが赤ちゃんに伝わった抱っこになっているはずです。
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