こんばんは。
ＴＵＣ千葉北インター店の植草です。
以前南の島日帰り計画が失敗したことはもちろんご周知の事だとは思いますが。
極端なものを好み、経験をさせていただく事が日々の楽しみでございます。
そんな事を楽しみに持てる私は会社に絶大なる感謝しております。
（現在ボーナス前の出来事でございます。）
そんな性格でございますので
定休のみ、よい父を演じきっている私は子供達におうかがいをたててみました。
「次の休みはなにがしたい」
「滑り台が滑りたい」
そう聞いた私は滑り台を滑りに行きました。
どうせなら日本一長い滑り台です。
日本一であるのはそれだけではございません。
大人１回520園
子供は小学３年生から有料です。（３２０園）
しかし幼児は大人の付き添いが必要です。
やはり滑り台を滑るのに520園かかるのです。
更に入場料もございます。
大人３２０園子供100園
我が家では３人もおりますので
３人に一通りお滑りいただくためには１８６０園がかかります。
しかも子供は無邪気で時として残酷です。
彼奴らはもう一度滑りたいと申します。
つまり滑り台を２回滑るのに３５００園位かかります。
すき屋の並盛牛丼が約１０杯食えます。
お笑い芸人や牛嶋社長のお客様であれば２０日～３０日は生きれるかと思われる金額です。（多分）
全てにおいて日本一でした。
中途半端よりはぜんぜんよく、私は大満足いたしました。
しかし奥日立の魅力はそれだけでは終わりませんでした。
滑り台だけでは時間が余りましたので少し車を走らせますと動物園と遊園地が合体した
素敵な施設があります。
この遊園地も日本一です。
（動物園もつながっており、多種多様なお猿さんが
うじゃうじゃいるっていうのも捨てがたかったのですが・・・）
「かみねレジャーランド」という場所です。
なにがすごいかと申しますと
「幼児を一人では決して行かせられない勾配を実現させた階段！」
「なのにそのすぐ横にお年寄りでも安心して通れる緩やかな勾配の道！」
「２０個くらいあるアトラクションに対しスタッフが４分の1程度！」（平日！）
「しかし子供があれこれ行くたびについてこなくてはならないので、いたたまれなくなる親心・・・・・・」
「疲れた顔色を隠せないスタッフ・・・・・・なのに土地柄のせいか、育ちがよいのか笑顔は絶やさない地元の方々達のいとおしさ・・・・・・」
「更に平日何でもない時に来るとほぼ貸切・・・・・・」
アトラクションも凄いですよ。
「お酒を飲まずして酔っ払いが体験できるアトラクション」
独創的かつ突っ込みどころ満載なこのアトラクションは
浦安にあるネズミの国に匹敵する芸術的な感性を体験をさせていただけます。
是非一度訪れてみてください。
奥日立には魅力が満載です！
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うえくさ