マインクラフトを始めて、先日50日が過ぎました。
ちなみに、動画で「◯日目」と謳っているのは、配信＝プレイ日数です。
つまり、これまで５０回プレイしているという事になりますね。
初心者の登竜門と言われる「豆腐ハウス」からスタートし・・・
（↑購入初日に作った記念すべき最初の家）
色々と学びながら建築スキルを上げていき、上記の豆腐ハウスの現在の姿が・・・
こうなりましたw かなり大きくなったでしょ？
前にも言いましたが、自分がまさかこんなにハマるとは思っていませんでしたよw
このゲームは「見る」のと「実際にプレイする」のとでは大きな差があり、
見ているだけの時は「これ、面白いのかな？」と懐疑的な立場でした。
ところが、実際にプレイをしてみると、
恐ろしいまでの中毒性に早々に魅了されてしまったわけですw
思い返せば、幼少期はブロック遊びが好きで、
小学生の頃は、落とし物やゴミを集めて秘密基地作りにハマり、
学生時代は、美術・技術の科目が得意だったんですよね。
仕事もクリエイティブ寄りという事もあり、元来物作りが好きな自分には、
ドンピシャに刺さってくるコンテンツだったんですよね。
このゲームは、プレイスタイルが十人十色だと思うんですが、
僕らのマイクラは「建築指向型」にカテゴライズされると思います。
皆で協力し、巨大な都市を作る事を目的としていますので。
建築指向のマイクラであれば、
クリエイティブモードを選択するのが一般的だと思うんですが、
当初からサバイバルモードでやってまして、かなり序盤に難易度をハードに変更しました。
マイクラを知らない人のために、
２つあるモードをそれぞれ簡単に説明をしておきますね。
【サバイバルモード（難易度：ピース＜イージー＜ノーマル＜ハードの４段階）】
・建築資材の収集からスタート
・ボスが存在、レベルアップの概念、RPG要素がある
・敵の攻撃をはじめ、落下ダメージ、延焼ダメージあり
・デスすると、レベルリセット＆手持ちアイテムを全ロスト
【クリエイティブモード（難易度：なし）】
・建築資材は最初から全て無制限に使える
・レベルの概念なし、デスなし
・徒歩だけでなく飛行移動が可能
名前の通り、クリエイディブモードの方が、建築に特化したモードになります。
で、なぜわざわざ面倒くさいサバイバルの方で建築をしているのか？という話ですが、
これは主に自分の性格にあります。
僕は飽きっぽい性格なので、手軽であればある程、
楽であれば楽であるほど、飽きが早くなってしまうんですよね。
そのため、色々と縛りがあるサバイバルの方が長続きするという理由があります。
（実はクリエイティブモードの存在を途中まで知らなかったという事もありますけどw）
難易度をハードにした理由もそういった事からです。
やはりある程度リスクがないと、面白くないですからね。
ハマった理由の１つは上記に上げた「物作り要素」にありますが、
もう１つは、やはりフレンドさんの存在ですね。
マイクラ購入直後から、フレンドさん達が続々と参加してくれまして、
最盛期は10人にもなりました。現在も、常時４人ぐらいで遊んでます。
もし１人で遊んでいたら、
いくつか建物を作った時点で満足して終わりになっていたでしょうね。
やはり複数人で遊ぶと、面白さが倍増・・・いや５倍増ぐらいになりますね。
他のゲームと大きく違う点は、「蓄積と継続」にあると思います。
建造物が形として残るので、プレイの軌跡が蓄積されていくんですよね。
そして、日々雰囲気が変遷していく「変化」を楽しめるのも魅力の１つですね。
建造物は好みや性格がそのまま反映されるので、
各々で作っている建物自体も見応えはありますが、それが集まった時の雰囲気がまた一興。
僕はシューティングゲームが好きなので、よくフレンドと遊ぶんですが、
その共闘感とは異質の共闘感がありますね。
シューティングゲームの場合、
戦闘中にフレンドがどういう動きをしているのか、過程を知る機会があまりありません。
マイクラの場合は、その過程を見て楽しめるというのも大きいですね。
自分にはない感性やテクニックを学ぶ事も多いですし。
さながら、絵画展でアーティストの絵を見る様な感じです。
50日目を迎え、おかげさまでかなり巨大な街になってきました。
先日、街の紹介をしたんですが、紹介するだけで１時間半もかかってしまいましたw
まだまだ拡大中なので、もっと大きくなる予定？？です。
そして、現在、僕らの街を紹介するプロモーション動画を製作中です。
近日公開予定なので、お楽しみに！