砂糖断ち健康法/佐藤 | つばみのBlog

 

 

肥満、頭痛、生理痛、うつ、イライラ…その体調不良の原因は実は「砂糖」だった!

砂糖を減らせばあなたの人生が変わる!

砂糖依存症を克服し、2年間砂糖断ちをしている筆者が実体験をもとに成功する砂糖断ちの方法を紹介。これを読めばあなたも砂糖断ちができる!(Amazonより)

 

 

 

 

妊娠時、妊娠糖尿病になり、産後は糖尿病に移行はしなかったものの父が糖尿病予備軍で薬を飲んでいたこともあり、一時は糖分の摂取にかなり気をつかっていました。ただ、年に1度の血液検査でも異常はなく、最近は気が緩んでいる…という自覚があります。

 

特に、夫が出張や残業で夜ワンオペになる日は「今日はひとりで頑張ってるからご褒美」とばかりに、家事のお供に、お皿を洗いながら、洗濯物を干しながら、チョコを3つ4つにクッキー2枚3枚…ついつい食べ過ぎてしまうのです。

そして、元気を漲らせるために甘い物を食べたはずが、なぜかどっかり疲れが出て、手の甲にも湿疹がでて、自己嫌悪に。

「甘い物を食べると具合が悪くなる」とわかっているのにやめられない。これをどうにかしたくて、本を読んでみることにしました。

 

読んで良かった!

砂糖を断つことまでは考えていませんが、これで食べ過ぎることは避けられそうです。

 

以下はMEMOなので、ご興味のある方はどうぞ☆☆☆

 

☆砂糖は腸の中で腐敗物質を出すカンジタ菌などの悪玉菌の餌になり、腸内環境が悪化します。
腸内環境が喘息や花粉症、アトピー性皮膚炎といったアレルギー性の疾患の発症や悪化に深く関わっていると指摘されています。【20.21頁】

 

☆砂糖を摂取すると、血糖値の急上昇の反動で低血糖状態になりやすくなります。低血糖状態の症状には「神経過敏」「不安感」「うつっぽい」「集中力の低下」「無気力」といった精神的症状があります。【23頁】

 

☆サン・ダルフォーのジャムは砂糖不使用