おくりびとの学校 | ふーちゃんのブログ

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私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

 こんばんわ

今日は、朝ドラを視たあと義父母のデイサービスのお迎えが来るまで、
ブログのチェックをしておりまして、
ある方のブログを読みまして、
久し振りに大泣きしてしまいましたなく



大切な人が息を引き取った後、
納棺の施術の良しあしが明暗を分け、
以後の記憶を良いものにも悪いものにもすることがあります。

・・・と、昨日の地方紙・山陽新聞からのお話です。

映画「おくりびと」で紹介された納棺の作法や関連知識を教える
「おくりびとアカデミー」が、
東京都中央区にできたというニュースです。

映画撮影で技術指導した納棺師の父親から
技術を受け継いだ木村希社長(27)が、
2013年に設立されたそうです。


わたしも葬儀会社で働いておりましたので、
このニュースがとても印象に残りました。

最近は、葬儀の有り様も変わってきておりますので、
またその地方地方の風習にも左右され、
いろんなご葬儀がとり行われるようになってきましたね。

でも、納棺の良しあしで、ご遺族のみなさまの葬儀会社や、
その葬儀式の際の満足度や印象が
大きく変わって来るものだと思います。

納棺師の資格だけはとっておりませんので、
死に化粧はさせていただくこともありましたが、
同僚の納棺をご遺族とともにおそばで、
見守っていただけの経験しかございません。

映画を視た方ならおわかりでしょうが、
とにかく故人をいたわって、あざやかに死に装束を
着せて差し上げるのでございます。

長くなりますので、この「おくりびと学校」に
お若い方も通っておられると知り、
わたしはとっても嬉しかったといいうことだけお伝えしまして、
今日の感動をみなさまにお伝えしたいと思います。


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