本日  1月17日    阪神淡路大震災  から、20年が 経つ  追悼の 日  。



心より 哀悼の 念を 送り ます。


亡くなられた方々  の  安らかな ご冥福と

ご遺族、関係者の 皆様の 悲しみが  癒されますように    お祈り申し上げます。




阪神淡路大震災  、この日が来ると   大切な 事を思い出します。



神戸 へ  行く 縁が あった様々

この 彼女の体験以外のことも   色濃く...。

私達は、  震災が起きたこと、   尊い方々  、亡くなられた方々がいらっしゃったこと、  胸に抱いて参りたいですね。



また、友人の話も 思い出します。



被災した友人 は、 自宅 ( ちょうど新築したばかり   )  一軒 残して、


周囲が   倒壊してしまい  、  近隣   焼け野原みたいになったというのです。


皆  の 行き先が 決まるまで、 
家に呼び、  助け合い、
雑魚寝をしながら、

一軒の家に
40人.50人 で   暮らしたそうです。


困ったときは、お互い様だからと  
ひとつの水を  回し飲みしたり
肩を寄せ合い、生活した  と。

普段から 顔見知りの方々 
交流がない  全く 知らない方々


とにかく必死で 
皆と 手を取り合いたかった と。


私は、凄いね、 凄いなぁ と、こみ上げる思いありましたが、友人は、


「 きっと、 みんな、
自然にそうするはずだよ


自分も  皆も、  
放っておけないものなんだって☆


助け合うのが  人

 自然とそうなるんだね   」



明るく笑って話してくれました。



人の真。



自然と そう 望み そう動く 
ようになっている



私達の 神の心 、神   



 抱く  気づきでもありました。




  この被災した友人の話から  
教訓として学び  歩んでいけたら と思っております。






本日は、  私達のまこと、 神  の  部分 にも    想い寄せ ながら  






心より    阪神淡路大震災 への  
追悼   の 意を  捧げるために  



すずき よしゆきさんの  呼びかけ による



午後 10時  から   アワの歌  一斉奏上  に 参加  致します。 キラキラキラキラ





詳しくはこちらを ご参照下さい






どうぞ、 宜しく お願い致します。



全てへの 愛と感謝を込めて



有難うございました。