日時:平成23年6月18日(土)14時開演
会場:大宮ソニックシティー小ホール(JR大宮駅=埼玉県=)
入場料は¥1,998.- です。(全自由席)
チケットは、出演者取扱いの他、ソニックシティーちけっとぽーと ℡ 048-647-4001 にお問い合わせ下さい。

今回は、小生の作曲したオペラ『竜宮から来た女房(北一夫台本)』が上演されます。上演時間は約50分。
日本の伝統楽器の合奏を伴奏に、独唱、合唱、語り、で綴った、神奈川県小田原地方の民話を題材にした物語です。平成3年(1991年)7月に小田原市で初演(芸術文化振興基金の援助)。その後改訂を加え、数回の上演を経た作品です。2001年、かながわドームシアター芸術鑑賞シリーズ<夏休みスペシャル>(神奈川県主催)でも上演しました。大人ばかりでなく、小学生にも楽しめる作品です。

オペラの他に主催母体の㈳日本歌曲振興会(波の会、新・波の会)で生まれた日本歌曲(拙作「黄金の舟~小川淳子・詩~」もあります)、よく知られた日本の歌曲(ちんちん千鳥、この道、など)も上演されます。

作曲会員:金藤豊、高橋通
出演:(歌)大塚秀子、鈴木房江、丸山富士江、鶴岡典子、渡辺佳津、伊藤香代子、
      深堀陽子、山口雄洋、伊東剛
   (ピアノ)安芸疆子、伴場三恵子
   (邦楽器)高橋澄子、他(箏)、山下孝太朗(尺八)、佐藤直美、宿里麻波(打楽器)
    指揮:高橋通、演出:北一夫

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