ハロプロからはBerryz工房とスマイレージが参戦。
他にも色んなアイドルグループが出ていて、なかなか見れない貴重な映像でした。
まさかスマイレージと恵比寿マスカッツが共演するとは・・・ｗ
別にそれは良いんですけども、ただあんまりスマイレージの前で下品な会話をしないでくれないか
っていう気持ちはありました。
中学生もいるんでね(^▽^;)
総勢80人くらいいたアイドルの中で一番爪痕を残したのは誰だったのか・・・
と考え時に思い浮かぶのは、僕の贔屓目もあるんでしょうけど
やっぱり我らが「嗣永桃子」だったんじゃないかと思うんですね。
とにかく桃子は凄かった。
あの心臓の強さが。
何も恐れずに前に踏み出す気持ちには感服するばかりです。
局の廊下で会った時にまだ髪を結んでいないのに
無理やりももち結びにするところや
引きずられる時にちゃんと顔をカメラに向けてポーズを決めてるところもすごい。
大活躍でした。
スマイレージもタケちゃんのテレビ大好きアピールだったり
芽実ちゃんが目を見開くところがあって面白かったです。
しかしテレビタックルってｗ
そんな中で1人問題行動が。
ビーチフラッグの時のゆうかりんです。
頭から突っ込まずに膝で滑り込むだけ。
彼女はフラッグを本気で取りに行こうとしない。
他のアイドルが必死にやっているから余計にその消極さが目立ちます。
こういうのはバラエティ的にはNGです。
でもね・・・
そういうゆうかりんの姿ってすごいかわいいじゃないですか。
バラエティ的にはNGでも、アイドル的にはOKなんです。
そういうガツガツしてない感じがハロプロアイドルの良さなんです。
あんまりアイドルに芸人の真似事をやってほしくないんですよね。
ハロプロTIMEとかでもそうですけどあの番組ってすごくぬるいじゃないですか。
メンバーとどこの店に食事に行くとかペットの紹介だとか。
ヲタ以外が見ても何も面白くないような番組なんですが僕はあの番組が好きなんです。
ただメンバーが楽しそうにしている姿が見られるだけで良いんです。
粉をかぶったりする必要はありません。
ハロプロの特徴として誰かと争うような事をしない。
そして顔を汚すような事をしない。
メンバーはずっと箱入り娘として扱われてきたんです。
それだけに今回の事はインパクトがありました。
桃子がああいう事をされて加藤てめえ何してんだよ、って気持ちはあるんですが
そこは他でもないめちゃイケですから。
僕がずっと子供の頃から見てきた好きな番組だし
またその宣伝効果も大きくて名前を売るには絶好の機会でしたから。
加藤さん、桃子をおいしくしてくれてありがとうっていう気持ちもあります。
本来ならこのご時世にゴールデンのテレビに出演出来るってことはもっと喜ぶべきことなのに
こういう形で本当に良いんだろうかっていう複雑な気持ちが付きまといます。