SS

DEARY堤　賢二オリジナルファッションブログ

(6/8日更新 今日のコーディネイト★）

DEARY楽天モバイルサイト

アメンバー限定日記はこちらで更新しています
堤賢二アメンバー限定ブログ

こんばんわ

題名のSSは単純に「シャッタースピード」の略です

さて今回のブログはちょっと趣向を変えてお届け致します

我慢して最後まで見てくださいね（笑）

有栖川宮記念公園へ行ってきました

ここからの5枚の写真は全て同時刻同アングルの景色です

カメラの設定とある風景の変化についてお伝えします

（ISOは全て100に固定）

フラッシュ有り（ほぼ肉眼と同じに見え暗いです）

フラッシュの光が届く範囲しか写りません

◆フラッシュなしシャッタースピード1秒

薄っすら景色が写ってます

◆フラッシュなしシャッタースピード5秒

一気に明るく写りだします

◆フラッシュなしシャッタースピード10秒

ほとんど昼間のようですね

◆フラッシュなしシャッタースピード15秒

完全に昼です

なんでこうなるか？

専門的な事は抜きで簡単に答えます

単純に光を集める時間が多いからです

そしてここからの画像は

シャッタースピード2秒に固定

この撮影法は手ぶれをしない＋被写体が動かない事が原則です

手持ちで撮影するとこうなります

◆妙な光が写り込む

これが最も起こりうるパターンです

2秒間にいろんな光を拾っています

◆本来あるものが消える

これもよくあります

たった2秒に設定してもこういった現象が起こります

5秒以上だと被写体が動いたり手ぶれによって手や足など体の1部が消えて背景だけ写ったりします

◆分身が写る&透明人間になる

（撮影時フラッシュ有り2秒設定）

最初の1秒はカメラを向く

もう1秒は横を向く

そうするとフラッシュをたいた最初の1秒の光をカメラが多く取り入れこの様に写ります

フラッシュをたかなければぐちゃぐちゃの顔に写るでしょう

体まで動かしてしまったら透明人間になります

カメラというのは不思議なもので

シャッタースピードの設定だけでも様々な描写をします

そして光の反射やフィルム、温度などたくさん影響を受けます

時に不可識なものも撮れるかもしれません

ただそれは決して霊ではありません

私にとって心霊写真などというものはこういったメカニズムが偶然起こしてしまった現象でしかありません

たまにはこういった趣向を変えた写真もUPしようと思います

ではまた

[公式]堤賢二グルっぽ

写真を綺麗に撮りたい

◆皆様のお悩みご相談はこちらまで

k-presents@ya2.so-net.ne.jp

最後だとわかっていたなら

DEARY楽天PCサイト
DEARY楽天モバイルサイト