8月の15日から16日にかけて行われたキッザニアカップat 東京国際交流館が無事終了した。

トラブル続きだったが、なんとか無事に終わり、参加者からも非常に良いフィードバックをもらっている。
お盆休みのお台場はまず交通状況がひどい事になっていた。
群馬から参加予定のブラジル人チームは、初日の午前中、集合時間に到着出来なかった。
予想以上の子ども達の興奮ぶりに、リエゾン達がいっぱいいっぱいになっていた。
真夏の昼間のバーベキューは、、、、、大変だった。
いろいろなハプニングや問題が続出。

しかし、無事に、「最高に楽しかった」という言葉をたくさんもらった。
メインスポンサーである、キッザニアの社長からも、絶賛していただき、フレンドリーフットサルに参加もしてくれた。

めちゃくちゃ大変な準備期間とこの4日間(準備と後片付けふくめ)だったが、面白かった。
仕事ではなく、理念だけについてきてくれたボランティアスタッフ(約60名以上)との、この大変なイベントの企画運営は、言葉に表せない数々のものを自分にもたらしてくれたと思う。

ADKから頭を下げて協力いただいた、イベントディレクターの方によると、こうしたイベント運営は、大変だし、時にはへろへろになるが、麻薬のような効果があり、やめられなくなるそうだ。

このキッザニアカップだけでなく、この夏はいろいろなイベントを開催しているが、その意味が分かる気がしてきた。

とにかく、大変だったけど、めちゃくちゃ楽しいひとときだった。
協力してくれたボランティアスタッフの皆様、ありがとう。

またぜひ、やりましょうね。
来年開催の夢はキッズワールドカップです。

西野 努