今日は、2年前から参加している US- Japan Leadership Program の日本でのカンファレンスへ出席してきた。
今年が設立されて10周年ということで、多くのFellowsが参加し、盛大にオフィシャルディナーが催された。
夕方の講演では、建築家の安藤忠雄氏が自身の建築に対する考えや進行中のプロジェクトについて、面白い話をたくさん聞かせてくれた。
ディナーでは、前総理大臣の小泉純一郎氏が話をしてくれた。
日本とアメリカの関係が如何に重要なモノかという話を、自身が総理大臣だったころの話もふまえて、30分ほどの講演だった。
「日本にとって、アメリカは最も重要な国だが、アメリカにとっては、そうではない。」
「国に何をしてもらえるかではなく、自分が国に何を出来るかを考えて欲しい」
「国という言葉を家族や友人という言葉に置き換えれば、何をすべきかが実感できるはず」等々。

このプログラムは、いつも良い刺激をくれる。
普通では全く会うはずのない人々ばかりだ


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きちんと、握手もしてもらいました。
が、2ショットの写真は、逃してしまいましたので、この写真となりました。