ARTENSION「FUTURE WORLD」
こんにちは。yas-noです。lml
ARTENSION「FUTURE WORLD」（2004）
VITALIJ KUPRIJ率いるアメリカのネオ・クラシカル・プログレ・メタル04年作。JOHN WESTの喉のトラブルでレコーディングが遅れたらしいですが、どうやら完治はしなかったようで、明らかに声が変わってしまっています。圧倒的だった声量、ハイトーンの伸びが失われ、並の上手いVoレベルになっています。最初に聴いた時は、Vo変わったっけ？と思いましたからね・・・。ちょっと悲しい現実です。アートワークは初期のIRON MAIDENのジャケを手掛けたDEREK RIGGSらしいですが、これもあまりにも酷い出来。楽曲の内容は、いつも通りというか、寧ろかなり充実した出来映えなだけに、残念な要素が多いのが勿体無いです。
スリリングなKeyの速弾きから疾走を開始するネオ・クラシカル・チューン#1、突進力のあるアグレッシヴなミドル#2、プログレッシヴに展開しながらもサビメロでの強烈な疾走感でカタルシスを感じさせる#3、繊細なアコギが美しいバラード#4、バッハをテーマにした短くクラシカルなピアノ・インスト#5、重厚長尺でドラマティックなタイトルトラック#6、メランコリックで叙情的な哀愁バラード#8、オーソドックスながらもネオ・クラシカルな魅力が充満した疾走チューン#9、クラシカルでテクニカルな速弾きピアノ・インスト#10等が収録されています。
1.DARK BEFORE THE DAWN
2.THE DAY OF JUDGEMENT
3.FEDERATION
4.TREE OF KNOWLEDGE
5.PRELUDE (THEME BY J.S. BACH)
6.FUTURE WORLD
7.CLOSE TO THE SUN
8.TAKE ME IN YOUR ARMS
9.STAND & FIGHT
10.I REALLY,REALLY DON'T CARE
11.COMPUTER HEART
ARTENSION「FUTURE WORLD」（2004）
VITALIJ KUPRIJ率いるアメリカのネオ・クラシカル・プログレ・メタル04年作。JOHN WESTの喉のトラブルでレコーディングが遅れたらしいですが、どうやら完治はしなかったようで、明らかに声が変わってしまっています。圧倒的だった声量、ハイトーンの伸びが失われ、並の上手いVoレベルになっています。最初に聴いた時は、Vo変わったっけ？と思いましたからね・・・。ちょっと悲しい現実です。アートワークは初期のIRON MAIDENのジャケを手掛けたDEREK RIGGSらしいですが、これもあまりにも酷い出来。楽曲の内容は、いつも通りというか、寧ろかなり充実した出来映えなだけに、残念な要素が多いのが勿体無いです。スリリングなKeyの速弾きから疾走を開始するネオ・クラシカル・チューン#1、突進力のあるアグレッシヴなミドル#2、プログレッシヴに展開しながらもサビメロでの強烈な疾走感でカタルシスを感じさせる#3、繊細なアコギが美しいバラード#4、バッハをテーマにした短くクラシカルなピアノ・インスト#5、重厚長尺でドラマティックなタイトルトラック#6、メランコリックで叙情的な哀愁バラード#8、オーソドックスながらもネオ・クラシカルな魅力が充満した疾走チューン#9、クラシカルでテクニカルな速弾きピアノ・インスト#10等が収録されています。
1.DARK BEFORE THE DAWN
2.THE DAY OF JUDGEMENT
3.FEDERATION
4.TREE OF KNOWLEDGE
5.PRELUDE (THEME BY J.S. BACH)
6.FUTURE WORLD
7.CLOSE TO THE SUN
8.TAKE ME IN YOUR ARMS
9.STAND & FIGHT
10.I REALLY,REALLY DON'T CARE
11.COMPUTER HEART