今日の折り紙は、端午の節句 つるし飾り です 
支部の飾り付けのもうひとつの宿題がこれです。
雛祭りのつるし飾りなら、想像がつくのですが、
端午の節句って、何を折ったらよいのかなぁ 
とりあえず、伝承作品で、鯉・かぶと・長かぶと。
菖蒲だけちょっと凝ったものにしました 
伝承 鯉 かぶと
「ＯＲＩＧＡＭＩ ４か国語テキスト」 掲載
伝承 長かぶと
麻生玲子 さん作 菖蒲Ａ
「和紙で作る つるし飾り」 掲載
菖蒲のガク ５cm角折り紙の半分の三角１枚
菖蒲の茎 ２cm×６cm折り紙１枚
菖蒲の葉 ４cm×１０cm折り紙２枚
それ以外は、すべて１５cm角の折り紙１枚使用
「和紙で作る つるし飾り」にも、鯉 と かぶと が
載っていますが、折り方がちょっと違うので、
「ＯＲＩＧＡＭＩ ４か国語テキスト」の折り方にしました。
どこまでが伝承作品で、どこからがアレンジなのか
私もよくわからないので・・・
つるし飾り は、基本的には奇数の飾りにするのだとか。
９０cmの紐の下６０cmに付けてくるよう言われたので、
こんな感じ 
かぶと 長かぶと は、裏から見てもいいように両面に貼ってあります。
鯉 は、体の中にひもを通しました。 菖蒲は、花の中にひもの端を
貼り付けました。
長かぶと ただの三角に見えますね、失敗・・・
他のものにすればよかった～
桃 とか 金太郎 とか、何がいいんでしょう 
支部に持ち寄った皆さんの作品で勉強してきますね
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