怒涛の移動の日々。そしてロンドン | 敦賀明子のN.Y.漫遊記

敦賀明子のN.Y.漫遊記

NewYork在住のジャズオルガニスト敦賀明子の日記です。

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イタリアからノルウェーのオスロー、観光する間もなく演奏・・・せっかく北欧の国に来たのだからおしゃれな家を見たい!とばかりにカーテンの開いた家を通りすがりにじーーっと見せてもらいました。みんなおしゃれだったわー
それにしてもみなさん夜もカーテン開けっ放しで明かりが煌々とついた部屋を通行人に惜しげも無く見せるんですねーそれもまたおしゃれ。ええもん見せてもらいました!

次の日のオランダのロッテルダムも観光する気力なし。数日前から時差ボケが急に出て眠れない。だからいつも眠たい。毎日早く起きて朝ごはんを急いで食べては空港に向かう日々・・・ミュージシャン、タフじゃないとできまへん。
今日は楽しみにしていたロンドンに来たのですが、無理してでもお買い物!と思ったのですが、ホテルに着く前にルーさんから「Akiko、No sightsean today...」と言われてしまい、実際部屋に入るや否や倒れこむように寝てしまいました。それでもやっぱりロンドンに来たらバスの写真を取らなくっちゃ!ということで撮りましたが(笑)

明日はイタリアのボローニャへ。そして待ちに待ったオフ。オフだと思っただけで心の重りが少し軽くなったような気分です。

それにしてもルーさんはすごいわー