こんばんは。
11/9はオリンピック・パラリンピック推進特別委員会として区内の天王洲で開催されている「アール・ブリュット展」を視察しました。
同展のアートデレクターである社会福祉法人愛成会の小林瑞恵さんに作品の説明を受け、質疑も行いました。
また、「街中にある芸術」として同展の会場を提供されている中川特殊鋼株式会社の中川浩司郎取締役副社長からもお話を伺いました。
アール・ブリュットはフランス語で「生のままの芸術」という言葉です。
委員会としては、品川区内での文化プログラムの一環としてアール・ブリュットへの支援も議論されています。
展示導線には、区内の福祉施設で作製された作品の特設展示もあり、施設で作製された授産品も販売していました。
私はツリーのミニチュアを購入し、さっそく自宅に飾りました。
「アール・ブリュット展in天王洲」は11/19土曜日まで開催しています。
皆様にも、ぜひご覧いただきたいと思います。