サポーターと包帯 | つるまる日記(こころぎ編)

つるまる日記(こころぎ編)

こざと整骨院を卒業し、人生の第2章と共にブログも第2章に突入。柏で整体院、そして間もなく鎌ケ谷にて整骨院を開院。
本八幡に整体院を開業。

地域に密着した活動やトレーナー、コーチなどのスポーツを得意とする院を作っております。

申告会に相談に行こうと思ったら予約でいっぱい!!予約を取り直して次回に掛けます。鎌ヶ谷の馬込沢にあるこころぎ整骨院のツルヤです。


当院では基本的にはネンザやケガといった場合必要に応じた固定強度にして包帯で固定をします。

包帯の中に固定具を入れたり、ただ包帯を巻くだけだったりとケガの度合いにより決めていきます。


しかしちょっと勘違いされている方で包帯はシップを止めるだけの物だけではありません!!


関節の安定と圧迫を加え回復を早くします。


よく言われるのはサポーターじゃダメなの?という声。


だめではありませんがやっぱり一巻き一巻き身体に合わせて巻いてあげる方がいいと思います。


巻く方向、巻く向き、巻く圧、すべてにこだわりを持って巻かせて頂くので治りも早くなる…


っという思いを込めて巻いています。


ただ、運動の再開時期や、再発防止のための物は包帯を巻き直すのも一苦労ですのでサポーターをお勧めしています。


しっかりと治す時期には『包帯』、予防や日常で使うなら『サポーター』うまく使い分けてあげるといいですね。


サポーターの種類はたくさんありますのでご相談頂ければ症状に合わせてベストなものを選ばせて頂きます。



こころぎ整骨院

鎌ケ谷市馬込沢8-30