今回、こうやってKis-My-Ft2の皆とお仕事が出来た事、とても光栄に思っています。
この曲は映画「レインツリーの国」の主題歌をKis-My-Ft2が歌うということで書き下ろしさせていただきました。
男の純粋な愛する思いを曲にしました。
「ケンカだなんだ」二人の間にあっても最後は君と居たいんだというラブソングですが、 僕が曲を作っている時は、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きました。  

「男のいい加減さ」というか・・・
〈1番〉で 「絶対なんて有り得ない」 って言い切っておいて〈2番〉で「最後も絶対君」と「絶対」という言葉を使う所に男の哲学と男のロマンを感じていただきたく思っています。  
女性から言わしたら「なんていい加減な!」って叱られてしまいますが、でも、どっちも嘘じゃないんですよ、男からしたら。  
その辺に人間味を感じてください!  

Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がって僕もとても嬉しく思っています。
僕が作った時点で思い描いてたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています。  

映画も楽しみです!  

今からもう一度改めてじっくり聞き直してみます!