暑い夏を乗り切るヨガ的工夫

こんにちは、ヨガサロン紬の今井順子です。

うだるような暑さですね。
梅雨はどこへやら、夏真っ盛り。


そんな中、うちの３歳半の娘は熱をだして保育園をお休みしました。

一昨日は肌寒くて、今日は真夏。
しかも昨晩に寝冷えしたようで、体が気温差についていかなかったのでしょう。
そういえば、お腹を出して寝ていたような(笑)。

子どもらしいなぁ〜なんて、思います。



さて、この暑い夏を乗り切る工夫、何かしていますか？

私は、暑いからこそ


毎日アイスクリームを食べる


いえいえ、一応、ヨガのインストラクターですから。


実はヨガでは体を冷やしてくれる呼吸法というものがあるのです。

シータリー呼吸法といいいます。


この呼吸法は、

体の内側から冷やし、血液を浄化し、のどの渇きも癒してくれます。

と言われているそうです。


やり方：

１．　舌を口から少しだけ出し、ストローのように丸めます。

２．　ゆっくりと舌の穴から息を吸います。

３．　口を閉じて、息を止める。

４．　鼻からゆっくりと息を吐ききります。

５．　１〜５を何回か繰り返します。

３〜４回やるだけでも、体が冷えたような気がします。

子どもと一緒にやるのもオススメ。

せっかくだから楽しんでやりましょう。