10年分の体の変化を受け入れる | ヨガサロン紬の【紬のタネ】

10年分の体の変化を受け入れる

こんにちは、ヨガサロン紬の今井順子です。

今日は寒い一日になりましたね。
雪がちらついて、やっと冬本番!になったように感じました。

そういえば、私の実家の福島県では、幼い頃たくさん雪が降っていました
今は少なくなったなぁ~。

田んぼに雪が積もっている景色は、とても幻想的でした。
そう、こんなかんじだったわ~


私は、ヨガのインストラクターの資格を取得して、10年経ちました。

10年経って、自分の体の変化に驚いています。


最初の頃は、体が思ったように動かないことに抵抗していました。

頭では動けるはずなのに、うまくポーズをとれない&動けないという苛立ち。

子どもが産まれて体型や感覚が変わったことへの不安。

忙しくてなかなか自分のヨガ練習ができないことへの、困惑。

そして「職業病だなぁ~」と思うのですが、疲れると出る腰痛や肩こり。



「なぜ?」「どうしたらいいの?」と、ずっと考えていました。



でも、ある日、ふと感じたんです。

「私、自分が理想にしていた体になったなぁ~」


足がむくまなくなったし、肩甲骨がちょうどいい位置になって、肩の力が抜けました。

腰の反りも取れてきたので、お腹に力が入りやすくなりポッコリお腹も解消。

疲れることもあるけど、翌朝には結構元気。

出産&子育てで忙しい中で編み出した自分なりの体のケアが、やっと自分にあってきた感じなんです。



そしてもうすぐ40歳を迎えようという時期になって、

「自分の体の変化が楽しみ

と感じています。



このまま自分の体をケアしていけば、思っている以上に楽しい40代になりそうな予感。

「これから10年先、どんな体になっているのかな?」とワクワクしています。

まぁ、10年後にどう言っているのか分かりませんが

楽しく年を取っていきたいな~と感じる今日この頃でした。