静岡旅行一日目! | この目に映るもの

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妻わさび・・・こと、ギャラリ-&ライブ結~Yui~オ-ナ-のてるみママが、ふと、目にしたことや思いを綴っていきます

今回の静岡旅行は、最近よく一緒にお出かけしたり、飲んだりしている友人夫婦と、昨年11月に私たちが出かけた静岡コースがとても良かったので、同じル-トで一緒に行こうと決めた旅行でした。
 
が、そこに、うちの息子達と同じ年代の常連さんが急遽加わることになり・・・
そして、もちろんシャリも連れてですから、珍道中となりました〜!
(高級SUV車に換毛期のシャリを快く乗せてくれて、R君、ありがとう!)
 
さあ!美味しい~楽しい~旅の始まりで-す!!!
 

 

は-い!まずは、浜松ギョ-ザ!!!

 

南区にある・・・喜慕里(キボリ)さん!

にんにく不使用(欲しい人は自分でタレに加えます)で、野菜たっぷりなので、何個でも食べれちゃう~。

 

 

美味しくていい気になって食べ過ぎて……お腹いっぱで苦しかった(笑)ので、近くの中田島砂丘をお散歩!

風紋は見れませんでしたが、太平洋の波を見ながら、海を感じてきましたよ!

 

 

次に向かったのは、掛川にある・・・葛湯の「桂花園(ケイカエン)」さん!

このあたりは昔から葛の生産が盛んだったそうで、このお店は江戸時代から続く老舗ですって!

 

 

シンプルな葛湯の他にもお茶・汁粉・ゆず・などなど、十数種類もの葛湯が並んでいましたが、びっくりするのは、一本、一本、人の手で紙の袋に詰められ、口を縛る糸も職人さんの手で結ばれていることでした。

 

寒い季節だけでなく、身体が疲れているときや喉の調子が悪い時など、包み込むような優しい味で癒してくれます。
 
少し前、お友達が季節はずれの葛湯を、岡崎で買い求めるのに苦労した話を聞いていたので、今回の旅行では是非ここに寄ってお土産にと決めていました。
 
初めて訪れた桂花園さんですが、美味しい葛湯と素晴らしい接客で、立ち寄って良かったなあ~と本当に思いました。
店構えも、とても素敵ですよ。

 

 

さ-て、閉店時間ギリギリ(ネットでは17:00までと書いてあったのですが、今は16:00までの営業だそうです)で到着したのは、こちらも江戸時代からここ安倍川のすぐそばの場所でお店を構えている・・・安倍川餅の「石部屋(セキベヤ)」さん。

 

お店には、明治時代の頃と大正時代の頃の写真が飾ってありますが、何度も火事で焼けながらも、その度に建て替えをして、現在まで続けているそうです。

「創業何年ですか?」と聞いたら、「200年です!」とサラリと言われてびっくり!!!

 

 

注文してすぐに運ばれてきたのは、あんこときなこの一皿!

お土産でもらう安倍川餅と全然違います!!!

柔らかくて、美味しい!!!

 

 

そして、湯につかった餅をわさび醤油で食べる・・・からみもち!

 

こちらも、トロトロの柔らかさで皆、絶賛でした。

 

 

夕日はきれいでしたが、昼間の富士山は見れず・・・・・残念。

 

 

宿泊場所のリゾ-トホテルは、静波海岸のすぐそばで、海まで歩いて2分!!!

(今回も格安の料金で泊まれました・・・息子よ、ありがとう!)

 

そうそう!海には、たくさんのサ-ファ-がいましたよ〜!

 

 
シャリもバッチリカメラ目線で!
でも、目がどこにあるのか、わからない(笑)シャリです。
 
夕暮れの海岸でお散歩した後は、すぐ近くの食事処で、静岡の日本酒と美味しいお料理を堪能!
 
ホテルに戻ってからも、部屋で夜遅くまで飲み直し・・・私も参戦・笑
最後のシャリのお散歩では、全員が一緒に夜の真っ暗な海岸へ出かけ、月明かりだけのちょっと幻想的な砂浜を体験!
 
充実した旅の、まずは一日目でした-!