たのしいの家 えんどうです
今日は、メルモちゃんと戯れて・・・
抱っこして~抱っこして~ って 甘えてくるカワイイわんちゃん
動物は・・・心癒されますね
本日は、「浄化槽」について・・・のプチ知識
「浄化槽」=本下水が整備されていない区域に設置するもの。
新規に設置する場合は、「合併処理浄化槽」が義務化されています。
浄化槽を通して汚濁物質をある程度除去した水を側溝へ放流
(側溝=U字溝、昔はドブ(溝)なんて言ってましたね )
側溝が道路に無いの場合は・・・蒸発散槽装置を宅地内に設置して
宅地内処理を行います。
ですので! 土地を検討している方は、本下水が使用できるのか?
浄化槽や蒸発散槽を設置しなくてはいけないのか! その場合の
費用なども含めて検討してください・・・
チェック事項
本下水=宅地内への引込の有無
有の場合 受益者負担金㎡=〇〇〇円は発生するか?
無の場合 引込み工事費用+受益者負担金
浄化槽設置費用も数十万円 発散槽も数十万円
合わせたら・・・100万円前後かも!?
浄化槽設置には、各地方自治体によって「補助金」が受けられる場合がありますので
「補助金」は通常、年度初め~(4月)が受付開始になります。
秋~年度末ごろに建築予定で浄化槽設置が必要な場合は、市役所等に「補助金」の枠=受付終了となっていないか!?
ただし! 受付には、「建築確認申請」が下りていることが条件と
なる場合がありますので・・・要注意
浄化槽と補助金のプチ知識だけでも・・・頭が になりますね
だから!こそ 不動産屋さんと建築屋さんを上手に利用して・・・
無駄・無理・損の無い 家づくりをして下さいね
浄化槽の仕組みと管理は