先週土曜の給餌活動。 今週はふうちゃんの記事に続き二度目の活動報告です。


全国の皆様いつも応援ご支援ありがとうございます!


神奈川のローズィ・ローズさん、たくさんのフードご支援ありがとうございます!


CAPIN富岡救援隊の為にブログでもフードを募って下さっているとか! 本当に感謝です(涙)


http://ameblo.jp/satou100g/entry-11931009569.html


FB繋がりのYukiさん、いつも大きなフードありがとう! たくさんの子達の命が繋がっています!


北野さんもありがとう! sachikoさんもいつもたくさんのフード本当に感謝しています!


そして fukuzatsumaryさん http://www.fukuzatsumary.com/  ご支援いつもありがとうございます!






AM 7:00  楢葉拠点


朝、楢葉拠点で作業していると、たくさんの外猫ちゃんがご飯を食べに集まってきます。


ここは住民避難の地域。


しかし拠点のmさんご夫婦が毎日避難先から帰ってきて、拠点にいる犬猫達や外猫達の世話をしてくれているので、とても幸せな場所なんです。






AM 10:00  富岡町某所


先週ガッチリとワイヤーで固定したのに(涙)






毎度のことですが給餌器を固定する作業をしていると・・・


あっ 初めて見る子! でも、すぐに逃げちゃいました。


給餌器を先週より太いワイヤーで固定しましたが・・・ とにかく猪や猪豚君のパワーは凄まじい。


あの子の口にちゃんとご飯が入るか心配です(涙)。






PM 12:00  楢葉ニャンコリゾート


さばしろちゃんと、三毛ちゃん。 お互い牽制し合いながら食事中。


シャー--------ッ!






まだ生き残っている強固な樽型給餌器にもたっぷりフード投入。


ちょっと地面にフードこぼれてしまっています。


皆様からの大切なご支援ごめんなさい!






でもこぼれたフードも、さばしろちゃんがしっかり食べてくれたようです。


ちゃんとお皿に用意してあげてるのに・・・


どんだけ食に貪欲なんでしょう。






しばらくすると、奥につっこんだ樽型給餌器のあたりで白と茶の模様の子がゴソゴソ。


まさか、ひょうきんしろちゃん??


茶白ちゃんでしたー でも茶白ちゃんもご無沙汰!


元気で良かった!






ぐれしろちゃんも草村からニョキっと登場。


いつもぐれしろちゃんはこんな感じで出てくるんですよね。


気が付くと何処からか見てる(笑)。






三毛ちゃんは食後いつも同じ方向に帰って行くんです。


何処に行くんでしょう?


三毛ちゃんも最近はダッシュで逃げなくなったので、今回は後をつけてみました(笑)






三毛ちゃんを追って辿り着いた場所はここ。


ニャンコリゾートから300メートルぐらい。 ここの大きなコンテナ下に三毛ちゃん入っていきましたよ。


なるほど~ ここで暮していたんですね。


どうりでグルメなわけだ。


ここは現在もちろん閉鎖中ですが、原発事故以前の賑わっていた頃は、ここで三毛ちゃんは美味しい物たくさんもらっていたのかもしれませんね。


でも一匹でここで暮していて寂しくないのかな?


三毛ちゃん来週も美味しい物持ってきてあげるからね~






別記事にもしましたが、今回はふうちゃんを生まれ故郷の楢葉町に埋葬。


http://ameblo.jp/tsukuba-cats/entry-11931199191.html


ふうちゃんが虹の橋を渡ってから、ふうちゃんを楢葉に戻してあげたいと思っていたので、無事埋葬出来て自分もようやく心が落ち着きました。


それにしてもふうちゃんの人生(猫生)は原発事故に振り回された猫生だったんだろうなぁ。


人が大好きだったのに、人のいない町で過ごさなければならなかったふうちゃん。


ようやく人の温もりの中で暮せる時が来たのに、たった一週間でこの世を去ってしまうなんて・・・


せめて虹の橋の向こうでは、大好きな人たちとのんびりと幸せに暮していて欲しいです。





【被災地福島猫用フードご支援感謝します!


皆様のご支援で原発地域の多くの猫達の命が今日も繋がっています。

支援物資開封のご報告は、リンク先のCAPINアメブロ  http://ameblo.jp/capin-blog/  にて定期的に行なわれていますので、ご確認していただければと思います。

CAPINではCAPINシェルターの猫用、CAPINが世話をしているつくば市内の地域猫用のフードも常時募っていますので、福島の活動用の猫フードご支援は 【福島用】 と記載していただければ福島で使用することが出来ます。 

記載し忘れた場合 は、後からでも ご連絡ていただければ大丈夫です!

給餌、不妊手術、保護・・・ 福島は終わりの見えない活動 ですが、いつの日か多くの住民様が戻って来て、もう行かなくても大丈夫だと思える日が来るまで、CAPIN富岡救援隊は頑張り続けたいと思っています。

ご無理のない範囲で今後もご支援していただければ幸いです。


【物資送り先】


茨城県土浦市並木5-2954-1 ヤマト運輸茨城ベース店止め センターコード021990

宛名 茨城CAPIN 代表 鶴田 真子美 (090-6112-7179)

※申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせはご遠慮下さいませ。

※ヤマト運輸以外では営業所止めにできません。

ヤマト→ヤマト ○ 佐川→ヤマト × 郵便局→ヤマト ×

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