6月から本格的にブログを初めて、早3ヶ月が経とうとしています。

アメブロさんでお世話になる前までは、

毎日のアクセス数は0という、自分のためだけの、記録のためだけの

読書ブログのようなものとして存在していました。


アメブロさんでお世話になり始めて、

本格的に読書を始めて、以前とは考え方も変わりました。


そこで、今更といえば今更なんですけど、

どういった趣旨で描いてるのかまとめておこうと思いまして、

こうした形で記事を書いているという経緯です。




本の感想と一言で言っても、難しいのだなぁと最近よく思います。


Aさんは面白いと言った、Bさんは面白くもなんともないと言った。

これだと、どうしよう?と考える時間が生まれますが…

Aさんが面白くないと言った。

これだけの情報であれば、やめとこう!にたどり着く可能性も…


もしかしたら、その人にとっては最良の本かもしれない。

その選択肢を潰してしまいかねないかも…

なんて思うと、観られることを意識して描いてしまうので、

面白くなくても、面白そうに描いてしまったりすることも。

自分自身のための記録という意味合いではなくなってしまう。


そう思うと、感想を書くのを躊躇しちゃいます。

まぁ考えすぎっちゃ考えすぎなんですけど、

あり得ないことではないので、いろいろと悩んでしまうんですよね。


そこまで責任持たなくてもいんじゃない?

という知人の言葉に、少し楽になれました。

というわけで、先に言っておこうかと思います。


「あくまで月夜本人の記録として書いている」と捉えて頂くと幸いです。




★の評価も、かなり個人的な主観に基づいてつけています。

参考になるかどうかは、読まれた方のみぞ知るといったところ。


★1→無理  ★2→苦手  ★3→普通  ★4→好感  ★5→絶賛


+は★半分でつけています。5段階評価の通信簿だと思ってください♪

読み終わってすぐ、読み終わって1日後etc.

違う作品を読んだ時、あの作品で★つけすぎたなぁ…

と思うことも結構あったので、その時々で手直ししてます^^;




本関係のブログを書かれている方々、

こんな風に思われたことはないですか??