以前にもいただいたこのお塩、美味しいのよホント。
ソルト歯みがき。
ゴジラさんが使ってみて随分さっぱりすると言っていました。
そして「あらしお」と「やきしお」。
ちょっぴりだけど美味しいお塩なので、「あらしお」はお漬け物を作るときに。「やきしお」は天ぷらの付け塩などに使いたいと思います。
本命のこちら
海の精「うましお」です。これが今回のモニター商品。
水分と熱を加えると昆布と椎茸の成分が溶け出して、旨みたっぷりの塩味になるのです。
粉末出汁のような濃さはありませんが、手に取って舐めてみると良くわかります。
昆布にはグルタミン酸。椎茸にはグアニル酸が含まれているので、これが「うまみ成分」と言われるもの。
これを生かしてお料理作りまーす!
まずはシンプルに。
小松菜と油揚げの炒め煮。
最後の味付けの時に、ささっと降りかけて旨みをUP!
和食といえば、こんな煮物にも。
筑前煮?
コンニャク、レンコン、人参、ごぼう、さつま揚げ。
さつま揚げが入っただけで異種格闘戦。
もちろんお鍋なんかにもいいわけで。
シチューではなく、牛乳を仕上げに入れたクリーム鍋。
ベーコンの塩味が効いて白菜がトロットロ~。
洋風でも基本のお出汁は鰹ベースなので、「うましお」が味を引き立ててくれます。
こんなものにも入れました⇓。
ミネストローネ
イタリアンに、椎茸と昆布?と思われるかもしれませんが、これがすっごく美味しくなって驚きました。
お料理にひと味足りないのは旨みなんですね。
塩だけで何とかするのではなく、「うましお」で旨みを足しておいしくお料理したいです~。
ごちそうさまでした♪