FIP(猫伝染性腹膜炎)と愛猫14 コロナウィルスのその後 | クリスタルボウル クリスタルライアー奏者・ことだま師® ゆづき : ゆらりらくるりら

クリスタルボウル クリスタルライアー奏者・ことだま師® ゆづき : ゆらりらくるりら

兵庫県在住。
クリスタルボウル演奏。アロマエンライトメント®ティーチャー。名前のことだま鑑定。AROMA HAND FAB & EAR FAB。アロマリーディング。カードセラピー。クリスタル・ヒーリング。樹脂やハーブを使ったお香作り。


こがね、ぎんがを失って
もう二ヶ月半が経ちました…
でも、いないことにはまだ慣れていません。
会いたくて仕方ない時があります。
写真が、まともに見れません。
まだ涙が溢れてしまいます。

残りの子達の、コロナウィルス感染が
発覚してからの、この約二ヶ月間。
コロナウィルスを撲滅するために
私達も、この子達も頑張りました。

6/4再度の血液検査。

ほしみ    抗体価  6400 → 800
               A/G比  0.7 → 1.0 
やまと    抗体価  3200 → 800
               A/G比  0.7 → 0.7
いぶき    抗体価  6400 → 1600
               A/G比  0.6 → 0.7
ゆきみ    抗体価  3200 → 3200
               A/G比  0.7 → 1.0
はなみ    抗体価  3200 → 3200
               A/G比  0.7 → 0.7
そらみ    抗体価  3200 → 3200
               A/G比  0.6 → 0.6
あづき    抗体価  6400 → 25600
               A/G比  1.0 → 0.8
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そうなんです…
ほしみ、やまと、いぶきに関しては
著しい結果が出ました。

ここで大切なのは以前も記事にしましたが
抗体価はあくまでもコロナウィルスに接触して
できた抗体の値を示すもので
FIPの値ではないということ。
これに、総蛋白値など複合的に捉え判断します。
感染症や脱水があると総蛋白値も基準値を超えます。

ほしみ・やまと・いぶきに関しては
○印をもらいました。

ゆきみは、抗体価に変化はありませんが
総蛋白値が基準値内におさまり
A/G比も文句なしの1.0

はなみに関しては、まだウィルスと
身体が闘っている状態であろう。

そらみに関しては、A/G比が0.6のまま
低めで、抗体価も変化なしですが
基準値を超えていた総蛋白値が基準値内に
おさまったので良い傾向。

あづき…一番幼く現在、月齢8ヶ月。
抗体価は爆発的に増え
A/G比が下がっていますが
総蛋白値もアルブミンも基準値内。

本人は、いたって元気はつらつ
食欲旺盛です。
体重も順調に増えているから心配は
ないのですが念のため、あづきだけ
インターフェロンと高濃度乳酸菌ソフィアを
継続することになりました。

やはり二週間おきの体重測定は大切だとのこと。

数値を見て、神経質になりすぎる必要はないです
と先生は仰いました。
コロナウィルスに反応して抗体を作るのは
身体の正常な反応。
この防御反応が暴走してしまわなければいいのです。

なので、
体重が減っていないか?
食欲はあるか?
元気はあるか?を
しっかり見てあげてくださいとの事でした。

あづき、下痢まではいきませんが
少しウンチが緩い状態ですが
これこそコロナウィルスによる症状であろう…
酷いわけではないので
変に整腸剤などは使わないほうが良いとのことでした。
これもウィルスを排出している身体の
正常な反応だと捉えると
何でもかんでも症状を抑えれば
いいという訳ではない。
人間も同じですね。

それから免疫力に影響を及ぼす
ワクチン接種や
避妊手術は当分、後回しにすることになりました。

この二ヶ月間、成果は出ていると確信しました。
もうしばらく、我が家のコロナウィルス撲滅作戦は
続きますが
きっと良い結果になると信じています。

みんなの飲み水にFIP予防のホメオパシーレメディー。
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あづきには、インターフェロンの経口。
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高濃度乳酸菌ソフィアの経口を続けます。
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それに加えて
北里研究所とシャープの共同研究で結果のでている
プラズマクラスター。

空気中のネココロナウィルスを不活性化。
体内には効かないとしても
体外にでたコロナウィルスを不活性化できれば
再度体内に取り込んでしまうリスクも減らせるし
花粉、PM…
何に反応しているのかはわかりませんが
やまとやいぶきのアレルギー症状にも効果が
期待できる。
我が家のエアコンは全て
この週末にプラズマクラスター25000搭載のものに
取替えします。

9月に再度、血液検査を予定しています。
またご報告したいと思います。