桜の花、咲く頃に
あの頃は 一人きり 弱虫で泣いてばかりだった
立ち止まり俯いて 本当何もできなかった
偶然重なった個々の願いは いつからか同じ夢に変わったね
大事に大事に育てた希望は 大きな翼広げ飛び立とうとしてる
さよならはまだ言わずにいよう 優しい嘘で濡らさぬよに
この場所でまた会えるといいね 桜の花、咲く頃に
見て聞いて感じて越えて ちょっとは強くなれた今だから
そんな自分見て欲しい 踏み出そうと決めたんだ
春風にそよいだ心の声は それでも戸惑い隠せない
大きな声と強い気持ちと 最高の場所くれたのにごめんね
忘れないよ
さよならはまだ言わないでいよう これから進む未来のために
いつかまたここで一緒に歌おう 桜の花、咲く頃に
目を閉じれば 溢れちゃうくらい 昨日のことみたいに思い出す
たとえこの先 何が待ってても きっと大丈夫
さよならはまだ言わないでいよう これから進む未来のために
いつかまたここで一緒に歌おう 桜の花、咲く頃に
悲しい時 側にいてくれてありがとう
嬉しい時 ありすぎてわかんないや。全部思い出。
大切な宝物