人生は自分探しの旅

みなさーん(^O^)／
　　　　　　　　　　
感謝してますはなゑです

人ってね、意外と、
〝自分の力〟というものが

わからないのですけれど。

たとえば、もしね。

もし、あなたが人生がウマくいかないな、って、
いま思っているんだとしたら、
本当は〝自分の力〟が１００あるところ、
「１０ぐらいだ」と思ってる。

だから、ウマくいかないんだよ、って、
一人さんはおっしゃるんです。

１００の力を「１０ぐらい」だと思っちゃうと、
たとえば、女性の場合だと、心のどこかで、
「結婚したい」とか、
「頼れる人、いないかしら」とか、
思っちゃう方がいるんです。

その気持ち、私もホントによくわかります。
自分だって頼りたい、わかる、わかる。

ただね。

そういう女性は、さだめ的に言うと、
誰かを頼りにするのではなくて、
逆に、頼られるさだめの人なんです。

頼られるさだめの人が、頼ることを考えたときに、
必ずぐらい、
ウマくいきません。

世の中には、人に頼って生きる人と、
頼られて生きる人がいるんです。

どっちが、いいとか、悪いとかではありません。
どっちが立派で、どっちが下等、ということは
絶体にありません。

ただ〝さだめ〟が違うだけなんです。

〝さだめ〟は変えられない、とか
自分の人生を開拓することはできない、とか
そういうことを言っているのではありません。

一人さん曰く、
変えられる〝さだめ〟と、
変えられない〝さだめ〟があるのだそうです。

変えられないものを変えようとしたとき、
不幸が始まる。

だから、「自分は子どものとき、親にかわいがられなかった」
という方も、いますけれど、
そういう方は、人をかわいがる〝さだめ〟の方なんです。

そういう方は、人をかわいがることを考えていれば
ウマくいくんです。

「可愛がられなかった自分は損だ」って、
そうですね、そうかもしれない。

でもね、一人さんがおっしゃるんですね。

かわいがられる人というのは、
かわいがられないと生きられない人なの。
かわいがられない人とは〝さだめ〟が違う。
だから、かわいがられない人は、

人のことをかわいがったり、
面倒を見たり、やさしくしてあげたりしてると、
どんどん、どんどん、ウマくいっちゃうんだよ。
そしてね、いいかい、これ、覚えておいてね。

天はね、一人ひとり、全員に、
その人、その人の生きる道、
その人が幸せに生きられるような〝いいもの〟を
必ず、さずけてくれているんだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ひとりさん

あなたが欠点と思っていることが、
実は、天がさずけてくださった
〝いいもの〟(*^_^*)
だったりするんです。

自分探しの旅、
まだまだ続きます。

ハッピー(*^^)v