暑さの中に、秋の気配を感じる今日この頃、皆様のテニスライフはいかがですか?
ジュニア達は、長い夏休みも終わり新学期が始まっている事と思います。



さて、ジュニア達といえばTP各スクールでは、今年も数多くの夏休みイベントがありました。
中でも7月29日(月)、30日(火)に水上高原ホテル200での「夏のわくわくジュニアキャンプ」には、和光、朝霞、新座、さいたま、練馬、板橋、柏、流山、遠くは館山から、69名ものたくさんのジュニア達の参加を頂き、スタッフ13名を含め、総勢82名での大型バス2台とスタッフ車で行ってきました。



大型バス2台でのジュニアキャンプは、かれこれ15年にもなり、同様の「春のジュニアキャンプ」と共に、一大イベントとなっています。
今回より、キャンプの様子もTwitterでリアルタイムで見て頂くなど、年毎に、内容も充実してきています。
ジュニア達からの要望はもちろん、保護者様よりのご意見、ご要望も直接スタッフだけではなく、WEBページ等で今まで以上に頂ければと思います。




その中で、弊社WEBサイトに次のようなご意見を頂きました。




「テニスキャンプでお世話になりました。
とても楽しかったそうです。
ただ、コーチの息子さんが参加していて、小さかったのかな?
身の回りの世話をしていたことを子供より伺いました。
小さくて身の回りのことができるまで参加を我慢させていたので、少し残念でした。」





今回のキャンプには、私自身の子供も含め4名のスタッフの子供が参加しました。
このスタッフの関係者(家族、親族、友人等)の参加については、キャンプ以外での普段のレッスンへの参加やフロントスタッフの業務中に近くに居る事等々、私自身、長らく悩んで参りました。



そこで、10年ほど前から、弊社内では、「会社とは」「働く事とは」との視点から「仕事(公)とプライベート(私)の区別をつける事」を条件に認める事となり、幾つかの取決めもなされてきました。



今回のご意見に対し、残念な気持ちを感じさせてしまった事を深くおわび申し上げると共に、私を含めスタッフ全員に「公私の区別」を徹底してまいります。



お客様におかれましては、今後とも、毎週のレッスンやジュニアキャンプ等への御来場頂けます様、伏してお願い申し上げます。